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    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > 2026年

    2026

    • 鉛筆画。タイル張りの小さな浴室を斜め上から見た構図。奥に浴槽と蛇口、壁には窓と丸い換気扇。中央で裸の男性が低い腰掛けに座り、鏡とシャワーの付いた洗い場に向かって前かがみに足を洗っている。手前の床に衣類の入ったかご。右手前には制帽姿の職員が後ろ姿で立ち、入浴を見張っている。左下に「独居入浴⑰」「2026.5.26」と書き込みがある。

      独居入浴も15分間 – 岩崎風水

    • 鉛筆による素描。床で腕立て伏せの姿勢をとる帽子姿の人物と、その上に覆いかぶさるように腰をかがめて立つ制帽の男性。立っている男性はメガホンを持ち、その口を腕立て伏せをする人物の頭のすぐ横に向けている。床には薄い影の線が引かれ、背景は白いまま残される。画面下に手書きで「行きすぎた指導」と書かれている。

      少年刑務所のきびしい指導 – 岩崎風水

    • 鉛筆による素描。左下から伸びた手が新聞か雑誌の一面を持っている。紙面には大きく「健康肌着」の見出し、「エベレストを征した登山隊も着用」の文字、雪山を背に肌着姿の男性たちが並ぶ写真風の絵が描かれる。下部には「極寒に耐える 驚異の保温力」と大きな価格数字「9,8」が見える(数字が途中で切れているが、おそらく9,800円という価格表記と思われる)。紙面の右端には細かい文字の記事が数行分描き込まれている。左下に「憧れの肌着広告⑱ 2026.5.4」とある。

      あこがれの肌着エベレスト – 岩崎風水

    • 鉛筆に淡彩。中央に木箱があり、正面に「6班」と書かれる。中には番号ラベルの付いた細長い箸箱が数本収まる。箱の上には多数のつまようじが立つ丸い筒が描かれ、矢印で1本のつまようじと、それを口に運ぶ男性の顔へつながる。下方には番号の書かれた箸箱と、箸を構えた手が描かれる。左下に「箸箱ケース」と書き込みがある。

      箸箱を入れる箱 – 岩崎風水

    • 水彩。暗い灰色の棚枠に囲まれた白い楕円の皿の上に、うろこ模様のたいやきが1個だけ置かれている。たいやきは薄茶色で、目とひれの型が浮き出ている。皿の下は金属板のような台。画面左に「つめたい たいやき⑲」、右下に「2026.4.26」と書き込みがある。

      冷たいたいやきの特食 – 岩崎風水

    • 鉛筆画。帽子と前ボタンの作業着姿の男性が正面を向き、両手で脚付きの木の台を差し出すように持つ。胸には丸いバッジと名札状の物。台の上には巻き寿司や握り寿司の形をした物が5つほど並び、左手前の指先にも黒い小さな塊。台の下は斜線で影が塗られる。下部に手書きで「廃材で作った寿司のフィギュア」と「2026.68」の書き込み。

      お寿司のフィギュアを不正製作 – 岩崎風水

    • 鉛筆による素描。中央に眼鏡をかけた頭髪の薄い年配の男性が立つ。和装風の衣をまとい、左脇に薄い本のようなものを抱え、右手には数珠らしき玉の連なりを提げている。手前には椅子に座った3人の後ろ姿が並び、いずれも丸刈りの頭と上着の背中が見える。右上に縦書きの書き込みと「教誨師」の文字(一部判読困難な書き込みあり)。下部に「2026.4.26」と丸囲みの「7」。

      新入教育の教誨師 – 岩崎風水

    • 鉛筆画。雑居房での食事の場面。左上で立った男性が壁の配食口から両手で丼を受け取る。部屋の奥には2人が座り、両手のひらを顔の高さに上げている。手前では3人が背を向けて座卓を囲み、卓上にはやかん2つ、急須、丼、湯のみ、小皿が並ぶ。奥の棚には本が並び、壁にカレンダーと掲示物、棚の下には「162」「212」と番号の書かれた布が掛かる。

      雑居室での給食 – 岩崎風水

    • 鉛筆画。紙の下半分に、そろいの作業着とサンダル姿の男性3人が左向きに一列で歩く。中央の男性は「6工」と書かれた取っ手付きの箱(おかもち)を提げ、中に丸いパンのような物が並ぶ。先頭は短髪、3人目は眼鏡をかける。右端に4人目の腕と足の一部。背景に横板の連なるルーバー窓。下端に「おかもち行進・担当」に続く文字と丸囲みの数字、「2026.6」の書き込み。

      オカモチを持って出役 – 岩崎風水

    • 淡い水彩と鉛筆で描かれた廊下の角。左に青い制服と制帽の刑務官が立ち、扉の横に付いた「8」と読める札に手を伸ばす。右には眼鏡をかけた灰色の服の人物が後ろ姿で立ち、窓のある壁の高い所へ右腕を伸ばしている。両者の間の壁上部に、小さな穴の並んだ箱状の機器が取り付けられている。扉や壁は白っぽく、床は薄い水色。左下に「2026.5.10 報知器」と書き込みがある。

      報知機を押す – 岩崎風水

    • 鉛筆画。高い壁に囲まれた細長い屋外スペースを描く。上部は金網が張られ、その向こうから斜めに線が差し込む。奥の壁の上部に網目状のパネルがあり、下に影が落ちる。右の壁際に作業着の男性が横向きに立ち、両腕をまっすぐ頭上に伸ばす。壁面には点状の汚れが散る。下部に「独居運動(トリカゴ)」と「2026.4.16」の書き込み。

      トリカゴで独居運動 – 岩崎風水

    • 鉛筆による室内の情景。奥の長机に3人が並び、左から眼鏡の男性、スーツにネクタイの男性、制帽の男性。机上には湯呑みが置かれる。手前中央にはパイプ椅子に座る男性の後ろ姿があり、その右に制帽の職員2人が立つ。左端には机に向かって書類らしきものを開く制帽の職員が座る。床は細い線で広がりが示され、余白が多い。右下に「2026.4.17.」と日付が書かれている。

      懲罰審査会の弁明 – 岩崎風水

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