
作品タイトル
臨張遷碑
作者
追舟
作品ジャンル
書
展示年
2026
応募部門
府中刑務所アート展2026
作品説明
隷書というのは、中国の漢の時代の書体です。その中、日中両国の書家たちに、とにかくこの張遷碑を学び続ける人が多いです。その最大の原因は、「張遷碑」の金石味の強さ、深さであり、かわりに言うと、かなりクセも強いです。何十回、何百回を臨書しても上達しないわりに、書そのものがおかしくなっていく人も多いです。
私は中国に生まれ、幼い頃から書を習い、それでも四十代になってから、やっと「張遷碑」の条幅半切をちょっとうまくまとめた気がした。
日本の書には道をつく、本当に考え深い言葉です。書は人生、性格そのものであり、終りのない道を追究し続けのみです。
Photo: Masaru Goto / Reminders Project

