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    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > 2023年

    2023

    • 私は マザーハウスの 活動や その他多くの人たちのやさしさに励まされ、どん底から立ち上がった一人の受刑者です。今回の刑務所アート展の通知を見て、正直あまり乗り気ではなかったのですが、募集テーマを目にして俄然やる気が湧いて来ました。 なぜなら、今、私が最も感じ考えている事だからです。 刑務所という特殊な環境の中で、様々な理不尽と戦いながら、無常や無念を感じる日日。そんな中で コロナや戦争が あらゆる場面で影響を及ぼし、否応なしに私たちの生活にも襲い掛かって来ます。 だからこそ、時間の大切さを感じるのかもしれません。エッセイと言われると何か難しく感じてしまいますが、今の私が考えている事を素直にまとめてみたいと思います。 よく刑務所の職員は「時間だけは平等なのだから無駄にしないよう...」と口にします。 そして その認識は一部の受刑者にも伝播しています。 もちろん私も過去に何度か聞いていますし当然のごとく理解したつもりになっていました。だけど、最近になって思います。「時間は本当に平等なのか?」と...。 確かに流れる時の経過が同じなのは 地球上に生きる限り 不変の事実です。 だけど使い方によって、同じ時間にも差が生じます。 又、環境や状況によっても雲泥の差になります。 そう考えたら、

      私の叫び – アフロ犬

    • 俺は金メッキ、ところどころ剥げて中身がさらされている、 俺は金メッキ、人のマネや良い部分を盗んでメッキを重ねていく、 俺は金メッキ、今は少し剥がれると中身が見えるけど、必ず本物の金、いや本物以上の金に俺はなってやる、 俺は金メッキ、元はアルミ、スチール、鉄だろうがサビでも何でも関係ない、俺は俺自身、 俺は金メッキ、何層にも塗り重ねて剥がれても出てくるのは金、本物ではないけれど本物以上の金に俺はなってやる、 俺は金メッキ、天才にはなれないけれど 人の何十倍も努力して、努力の天才になって周りを見返してやる、 俺は金メッキ、皆の身近にある 俺は金メッキ・・。

      俺は金メッキ – 蟹牡丹

    • 我が罪を許せと願う黄昏に応えるごとし星またたきて

      見えない気づき – 蟹牡丹

    • いくばかの報奨金を受け取れて 働く意味を自問自答す

      受刑生活 – 蟹牡丹

    • 暑さにも 負けない 獄の しるこかな

      獄のしるこに勝るものなし ‐ 広島魂福太郎

    • 目を閉じて 我が故郷を想う時 原爆ドームも 嗚呼懐かしき

      故郷 – 広島魂福太郎

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