ウクライナを思ふ五首一連 – 獄舎の鴉

ウクライナに悪夢の暴走せし侵攻ひまわりの咲く夏逝きてなほ 人類が核で滅ぶる日の近く今年(こぞ)も綿秋逝かむとしをる 何と云ふ戦渦はうつつ死を賭して兵押し返し狂気を抑ふ ウクライナ集団墓地は広ごりてそこまで来てゐる冬を迎へて 金と武器送れど兵は送らぬとロシアへ帰る白鳥見送る
作品タイトル

ウクライナを思ふ五首一連

作者

獄舎の鴉

作品本文

1.ウクライナに悪夢の暴走せし侵攻ひまはりの咲く夏逝きてなほ
2.人類が核で滅ぶる日の近く今年も錦秋逝かむとしをる
3.何と云ふ戦禍はうつつ死を賭して兵押し返し狂気を抑ふ
4.ウクライナ集団墓地は広ごりてそこまで来てゐる冬を迎へて
5.金と武器送れど兵は送らぬとロシアへ帰る白鳥見送る

作品ジャンル

短歌

展示年

2023

応募部門

自由作品部門

作品説明

今すぐに惨禍よ終れ!と大声で叫びたい気持ちを淡々と綴ってみた。同じく犯罪者と云ふ立場から。

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