在りし日 – いがらしきり

マタニティドレスを着た作者が実家のお気に入りの場所で読書する姿が手前にある。三画座りで右側の壁にもたれ膝の上に本を広げ祈るように両手で十字架のネックレスを持っている。顎を少し上げ正面を見つめている作者の髪の毛は鎖骨を隠す長さである。背景に実家千鳥格子模様の階段、階段を上がると右に部屋の扉。おどりばの小窓から木がのぞく。

作品タイトル

在りし日

作者

いがらしきり

作品ジャンル

絵画

展示年

2023

応募部門

課題作品部門

作品説明

過去、精神的に一番落ち着いていた頃の写真をもとに実家のお気に入りの場所で本を読むポートレートです。亡くなった母のマタニティドレスを少し手直しして、私が一番ありたい姿で過ごせていた、最も大切な、心穏やかに生まれていた時になります。
シャープペンシルのみで芯も一種のみのため、こすりや消しゴムのぼかしも使いましたが、被写界深度が表現できなかったのが残念です。

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