検身所で行う検身 – 岩崎風水

白い紙に太い墨線で描いた8コマの図解。右上に「検身」と題字。丸頭の簡略な人物が、台の脇に立つ制帽の係官の前で動作を示す。片脚を上げる、両腕を横に出して片脚立ちする、口元へ手をやる、持ち物を差し出す、腰の物を見せる、といった一連の動きが続き、コマの間には順路を示す矢印がある。左下のコマには「よし」の文字。人物は上半身裸に短パン姿で描かれる。

作品タイトル

検身所で行う検身

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

①割り当てられた称呼番号(しょうこうばんごう)を言う。「○○番」
②両手をつき出し、手のひらを上に向け、下に向ける。
③パンツの中(前)を見せる。
④尻を見せる。
⑤右足のウラを見せる。
⑥逆の足の裏を見せる。
⑦メガネをはずして見せる。
⑧刑務官が「よし!」と言い、通過終了となる。
施設入所時は、陰部、尻の穴、入れ墨など、より入念に検査を受ける。
そのどれかを「カンカン踊り」というらしい。

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