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    Prison Arts Connections > ギャラリー > 短歌

    ギャラリー

    • 小止みなき風花舞ふを眺めいぬ写経の筆の乾き忘れて 強風に逆らいながらひたすらに雁の一竿北へと向ふ 朝顔よ生命までもと縋りつく知るや知らずや根の無き竹と 北風に枯葉クルクル舞ひあがり小人のダンス見ている如し 秋の日の午後の陽差しは降り注ぐとろける様に一日終わりぬ

      短歌 – 夢幻

    • ウクライナに悪夢の暴走せし侵攻ひまわりの咲く夏逝きてなほ 人類が核で滅ぶる日の近く今年(こぞ)も綿秋逝かむとしをる 何と云ふ戦渦はうつつ死を賭して兵押し返し狂気を抑ふ ウクライナ集団墓地は広ごりてそこまで来てゐる冬を迎へて 金と武器送れど兵は送らぬとロシアへ帰る白鳥見送る

      ウクライナを思ふ五首一連 – 獄舎の鴉

    • 夏の暮今年は蝉が泣かないと思ひたるをり 聴きて安堵す

      夏の暮 – ハルちゃん

    • 我が罪を許せと願う黄昏に応えるごとし星またたきて

      見えない気づき – 蟹牡丹

    • いくばかの報奨金を受け取れて 働く意味を自問自答す

      受刑生活 – 蟹牡丹

    • 目を閉じて 我が故郷を想う時 原爆ドームも 嗚呼懐かしき

      故郷 – 広島魂福太郎

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