蛍火 – ハルちゃん

蛍火を 忘れ種とも 思い倣す

作品タイトル

蛍火

作者

ハルちゃん

作品本文

蛍火を 忘れ種とも 思い倣す

作品ジャンル

俳句

展示年

2024

応募部門

自由作品部門

作品説明

夜の闇の中の蛍火に見取れてしまった時の状態を句に現しました。その蛍火を見た時のあまりにも美しさで「忘れ種」の本来の意味である「心配を忘れる材料、心の憂さを吹き払うもの」の通り、普段の生活での悩みなど全て忘れ「無」になれた時を句に現しました。

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