父 – 山頂の本屋「間-王書店」

神鳴が轟く度に父想ふ
作品タイトル

作者

山頂の本屋「間-王書店」

作品本文

神鳴が轟く度に父想ふ

作品ジャンル

俳句

展示年

2023

応募部門

自由作品部門

作品説明

長野県須坂市に在る、長野刑務所は、周囲を山に囲まれて居ます。雷が山に落ちた時の音・光は激しいです。”雷親父”と言う言葉が在る通り、父親に怒られた事・父の無事等を想って作品にしました。又、聖歌の中には、「いかづちなりわたるとき まことにみかみをおもう」とあり、此も、作品のヒントと成りました。

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