作品タイトル
浪漫しかない
作者
筑晴
作品本文
古の 浪漫に思い 馳せながら
右へ左へ 漁る歴史書
作品ジャンル
短歌
展示年
2024
応募部門
課題「私の大切な時間」作品部門
作品説明
日本史世界史問わず私は歴史学を溺愛しています。何故、どうしてこうなったのか。もしこうなっていたらどういう今があるのかという予想も大好きですが、明らかに結果があるのに過程の分かっていないもの、それが何なのか、純粋に真理を求める考察に途方もなく浪漫を感じます。
真剣な学術論文からとんでもないゴシップ説、でも明らかな証拠がない以上真偽の断定は不可。だからこそ数多の書を漁り数多の浪漫に浸れる。今も昔もそして将来も、私にとって至福の時です。