岐阜刑看守迷言禄-阿北斎

はじめに
 私たち受刑者が住んでいる刑務所の中には、非常に迷言、迷文句、心を不愉快にさせる言葉、発言であふれ返っている。それらはすべて、矯正職員であるはずの看らの言だ。"刑務所に入っていることは、人生のムダ、時間のムダ"だと分かるだろう。
 冷静、沈着さを欠き、時に人権を軽視した迷啖呵の数々。実際に私が言われた、聞いたほんの氷山の一角にしかすぎない迷ゼリフ。彼らは一体、何を思い何を感じこのような言を吐いたのか。それは彼らにしか分からないことだが、これを外部に伝え、残そうと思う。想像してみてほしい。あなたは、何を思い、何を感じるだろうか……。
1.平成24年~平成28年頃
・「仕事しろ!! 仕事!! ちゃんとしろ言うたやろ!! なめてんのかお前!!」
 これは、私の収容されていたフロアー3棟2階の正担当とトラブルになり、ふてくされていたところ、向かい側の空室の前に立ち、顔だけ私の居室へ向け、間接的に大声で、これみよがしに私に対し言っていたものである。隣りの居室の受刑者、絶叫していた。3-2衛生夫 失笑。俺「…。」。
・「お前バカか!! 自分で自分の首締める奴どこにおんなん!! 知らない!」
同正担当に、ある受刑者が、「告訴の仕方教えて」と報知器を下ろしきいていたところ、「誰を訴えんの?」ときき返し「…。……。俺? フハハハ…」「本当に言ってんの?」と言った後の迷文句。
・「あんたね、ナマ言ってんじゃないわよ。こんなけいるんだから.、合うわけないでしょ。いやん

なっちゃうわ!?」
3-2の正担当が変わり、前記の担当から数えて三代目の担当と報報奨金の件で、もめたとき、いきなり新宿二丁目にいるそれ系の人が使う言葉使いになり、言われたもの。そらビックリした。いきなりこの迷文句。俺絶句。
・「おっ俺に言うな!!」
衛生夫とトラブルとなり、トニックションプー(以下「トニック」という)をモップに付着し私の居室前にぬられていたことに対し、処遇棟で「何かあったら俺に言ってこい。衛生夫にとぶなよ。」と言っていたことから、次の日、トニックをまかん4-3正担当に言ったところ、この迷言。開いた口がふさがらなかった一言。
2.平成29年~平成31年頃
・「いいから早く飲め!! ぺちゃくちゃしゃべんな!! うっとしい!」
4-3夜勤者が私の居室から2つ横の同囚に夜、薬をもっていき、言っていた迷発言。
・「今みてるしやめとけ。…よし今トイレ行った。今ふけ!」
4-2正担当が衛生夫を使い私的に義務のない不正行為であるモップやぞうきんにトニックを付着さして、私の居室前廊下に付けさすためシケ張りをし衛生夫に伝えていた迷言。自分のケツもふへんくせに…。
・「チッ!! うっせえ野郎だな!!」
トニックをぬられ「適切な措置をしてほしい」と同4-2担当に言っていたところ、ぞうきんを廊下に投げ付け言った一言。
・「保護房行け!! 1人で…。」

トニックをぬられたことで、同4-2担当とトラブルとなり「処遇棟言って話し、します」と言ったことに対して言われた迷啖呵。
・「お前の頭の中覗いたろか」
突然同4-2担当が私の居室のトビラをあけ言った迷言。しかしこれが、とんでもないことにつながるには考えても又思いもせずそんな機器?アプリの応用?がありできるとは…。遠隔操査で!プライベートもない。恐るべし。
・「その窓割れ。冬でもくもらへん窓いらんやろ!!」
4-2同担当が私が提出した当時の上川法相の議員会館へ情報提供等と称し不法事実と状況など示していた発送する申立てをみて、言った迷文可。”被告”として訴えたことに対しても怒っていた。
・「お前なんか死んでしまえ!!…何笑ってんだ。お前のこと言ってんだぞ!!」
4-1正担当が、カメラ室収容中の同因に言っていた迷発言。その収容者ヘラヘラ笑ってた。
・「アレ入れて」
私の飲食物へ汚物混入さすときに加害看守が、4-1夜勤者らに寄っていた迷言。阪神の岡田監督より一足先に看守らの間で流行していた迷流行語でもあった。今も…!
・「俺、太っとてるし分からん…。」
トニックのことに対し「トニック付けられたしスースーして異常に冷たいやろ」と4-1夜勤者に中出ると言われた迷言。
この後、ジャケットの袖をまくり、半袖(雪が降り積もっているのに!)を着ていること自慢していた。

・「〇〇さん、どうしよう、助けて下さい」(〇〇は私の名前)
汚物混入など私に対する虐待など本人訴訟提起したときの訴状をみて被告として訴えていたガチャピンそっくりな当時、4-1夜勤者の言。
3.令和元年~令和6年頃
・「とりあえずこれ入れて…うんこ」
私の飲料物にうんこを混入さす為4-1担当台で4-1夜勤者に対し、別看守が言っていた迷言。
・「匂いささないように入れて。匂いささなかったらくいよる。」
私の飲食物へうんこ等汚物混入さす為、4-1夜勤者に言っていた別看守の迷言葉。現在も流行中!?
・「ふ~ん!じゃ、お大事に!!」
就寝後に体調不良を訴え、中出て対応した看守の迷セリフ。その後、適切な医等措置もなく故意に放置。
・「廃棄お願いしますだろ!!」
パンフ廃棄するに当たり、作業前の筆記具回収時、2班の4-1夜勤者に「これ廃棄か」ときかれ「廃棄するからおいてる」と言うと突然、ヒステリックビーバーになり、言われた粗暴言辞。その後こいつもオカマロ調に…!?
・「どうすんのこれ!! どう責任とるの!!」
朝の飲食物へと汚物混入され「うんこの匂いする」と現物をみして申出ると加害者の1人で2班の同4-1夜勤者に匂いもかいでないないのに「で何!! しない!」と言われ「うんこの匂いするいうとんねん」と数回やり取りの後、それらをノートにメモっているときに言われた迷文句。迷惑な看守であった。こいつはどう責任とるのか。胸クソ悪い。しかも、オネエ調だった。

・「隣り、うんこ入れて喰わせてる…フハハハ…俺らから!?」
私と4-1夜勤者が汚物混入でトラブルとなり、その現状をみていて願いごとのときに「何してんの?」と聞いていた私の隣りの居室収容者に対し前期より数えて4-1、5代目同正担当が言っていた迷言葉。とんだ、くわせ者だった。
・「アレ入れてくれ…俺にうんこ喰わしやがった。…うん、ブッホホホオ…オエ」
寒さに強い丸々太っている4-1夜勤者が朝の私の飲食物へ汚物混入し「うんこの臭いする」と申出た私に対し、はしを持って来て、目の前で、ーロ、ニロ、モグモグ、三口、四口、飯と漬けもんを喰い、みそ汁をズズズズズ…と飲み、「別になんともないよ」と言って引き上げ、4-1担当台で次の4-1夜勤者に引きつぎのときに言っていた迷セリフ。その人も「え?アレくうたの?カッハハ」と笑っていた。その後このクソ豚、えずいていた。くせ者だ。
・「これ入れて……殺虫剤!!…殺す…。」
令和6年9月23日より、毎日殺虫剤をもかけたりしてきた。虫ケラ以下の軽い受刑者の命!? 岐阜刑務所看守、暴走中…! 最早、刑務官という立場を利用し職権乱用・特別公務員暴行陵虐で、犯罪の域へ。受刑者、無力、我、悲惨。迷走止めて!! 看守ら私的感情で闍バイト!!
・おわりに
誰でも加害者にも被害者にもなりうる迷言、迷文句の数々、不適切な発言、行為が、 日常的に飛び交い、行なわれる空間。閉鎖的な場所での発言。しかし、これが、すべてではない。
中には、自分のことを棚に上げ、えらそうに教訓を垂れる看守らもいる。しかも年上に。思わず殴りそうになる、心を悪くする迷言。ここで取り上げれなかったものもかなりある。この世に

刑務所がある限り、看守らの迷言は、これからも永久に生み出されるだろう。
再発防止など法務省より出されたところで、焼け石に水である。看守らの不適正な発言・行為は、繰り返していく…。隠ぺい第一、人命軽視の現、刑務所なのだから。
刑務看の数だけ迷セリフ、迷言も誕生する。裏を返せば、人間の数だけドラマがあるということだ。あなたは何を思い、何を感じたことだろう………。

作品タイトル

岐阜刑看守迷言禄

作者

阿北斎

作品本文

岐阜刑看守迷言録

はじめに
私たち受刑者が住んでいる刑務所の中には、非常に迷言、迷文句、心を不愉快にさせる言葉、発言であふれ返っている。それらはすべて、矯正職員であるはずの看らの言だ。"刑務所に入っていることは、人生のムダ、時間のムダ"だと分かるだろう。
冷静、沈着さを欠き、時に人権を軽視した迷啖呵の数々。実際に私が言われた、聞いたほんの氷山の一角にしかすぎない迷ゼリフ。彼らは一体、何を思い何を感じこのような言を吐いたのか。それは彼らにしか分からないことだが、これを外部に伝え、残そうと思う。想像してみてほしい。あなたは、何を思い、何を感じるだろうか……。

1.平成24年~平成28年頃
・「仕事しろ!! 仕事!! ちゃんとしろ言うたやろ!! なめてんのかお前!!」
これは、私の収容されていたフロアー3棟2階の正担当とトラブルになり、ふてくされていたところ、向かい側の空室の前に立ち、顔だけ私の居室へ向け、間接的に大声で、これみよがしに私に対し言っていたものである。隣りの居室の受刑者、絶叫していた。3-2衛生夫 失笑。俺「…。」。

・「お前バカか!! 自分で自分の首締める奴どこにおんなん!! 知らない!」
同正担当に、ある受刑者が、「告訴の仕方教えて」と報知器を下ろしきいていたところ、「誰を訴えんの?」ときき返し「…。……。俺? フハハハ…」「本当に言ってんの?」と言った後の迷文句。

・「あんたね、ナマ言ってんじゃないわよ。こんなけいるんだから.、合うわけないでしょ。いやんなっちゃうわ!?」
3-2の正担当が変わり、前記の担当から数えて三代目の担当と報報奨金の件で、もめたとき、いきなり新宿二丁目にいるそれ系の人が使う言葉使いになり、言われたもの。そらビックリした。いきなりこの迷文句。俺絶句。

・「おっ俺に言うな!!」
衛生夫とトラブルとなり、トニックションプー(以下「トニック」という)をモップに付着し私の居室前にぬられていたことに対し、処遇棟で「何かあったら俺に言ってこい。衛生夫にとぶなよ。」と言っていたことから、次の日、トニックをまかん4-3正担当に言ったところ、この迷言。開いた口がふさがらなかった一言。

2.平成29年~平成31年頃
・「いいから早く飲め!! ぺちゃくちゃしゃべんな!! うっとしい!」
4-3夜勤者が私の居室から2つ横の同囚に夜、薬をもっていき、言っていた迷発言。

・「今みてるしやめとけ。…よし今トイレ行った。今ふけ!」
4-2正担当が衛生夫を使い私的に義務のない不正行為であるモップやぞうきんにトニックを付着さして、私の居室前廊下に付けさすためシケ張りをし衛生夫に伝えていた迷言。自分のケツもふへんくせに…。

・「チッ!! うっせえ野郎だな!!」
トニックをぬられ「適切な措置をしてほしい」と同4-2担当に言っていたところ、ぞうきんを廊下に投げ付け言った一言。

・「保護房行け!! 1人で…。」
トニックをぬられたことで、同4-2担当とトラブルとなり「処遇棟言って話し、します」と言ったことに対して言われた迷啖呵。

・「お前の頭の中覗いたろか」
突然同4-2担当が私の居室のトビラをあけ言った迷言。しかしこれが、とんでもないことにつながるには考えても又思いもせずそんな機器?アプリの応用?がありできるとは…。遠隔操査で!プライベートもない。恐るべし。

・「その窓割れ。冬でもくもらへん窓いらんやろ!!」
4-2同担当が私が提出した当時の上川法相の議員会館へ情報提供等と称し不法事実と状況など示していた発送する申立てをみて、言った迷文可。”被告”として訴えたことに対しても怒っていた。

・「お前なんか死んでしまえ!!…何笑ってんだ。お前のこと言ってんだぞ!!」
4-1正担当が、カメラ室収容中の同因に言っていた迷発言。その収容者ヘラヘラ笑ってた。

・「アレ入れて」
私の飲食物へ汚物混入さすときに加害看守が、4-1夜勤者らに寄っていた迷言。阪神の岡田監督より一足先に看守らの間で流行していた迷流行語でもあった。今も…!

・「俺、太っとてるし分からん…。」
トニックのことに対し「トニック付けられたしスースーして異常に冷たいやろ」と4-1夜勤者に中出ると言われた迷言。
この後、ジャケットの袖をまくり、半袖(雪が降り積もっているのに!)を着ていること自慢していた。

・「〇〇さん、どうしよう、助けて下さい」(〇〇は私の名前)
汚物混入など私に対する虐待など本人訴訟提起したときの訴状をみて被告として訴えていたガチャピンそっくりな当時、4-1夜勤者の言。

3.令和元年~令和6年頃
・「とりあえずこれ入れて…うんこ」
私の飲料物にうんこを混入さす為4-1担当台で4-1夜勤者に対し、別看守が言っていた迷言。

・「匂いささないように入れて。匂いささなかったらくいよる。」
私の飲食物へうんこ等汚物混入さす為、4-1夜勤者に言っていた別看守の迷言葉。現在も流行中!?

・「ふ~ん!じゃ、お大事に!!」
就寝後に体調不良を訴え、中出て対応した看守の迷セリフ。その後、適切な医等措置もなく故意に放置。

・「廃棄お願いしますだろ!!」
パンフ廃棄するに当たり、作業前の筆記具回収時、2班の4-1夜勤者に「これ廃棄か」ときかれ「廃棄するからおいてる」と言うと突然、ヒステリックビーバーになり、言われた粗暴言辞。その後こいつもオカマロ調に…!?

・「どうすんのこれ!! どう責任とるの!!」
朝の飲食物へと汚物混入され「うんこの匂いする」と現物をみして申出ると加害者の1人で2班の同4-1夜勤者に匂いもかいでないないのに「で何!! しない!」と言われ「うんこの匂いするいうとんねん」と数回やり取りの後、それらをノートにメモっているときに言われた迷文句。迷惑な看守であった。こいつはどう責任とるのか。胸クソ悪い。しかも、オネエ調だった。

・「隣り、うんこ入れて喰わせてる…フハハハ…俺らから!?」
私と4-1夜勤者が汚物混入でトラブルとなり、その現状をみていて願いごとのときに「何してんの?」と聞いていた私の隣りの居室収容者に対し前期より数えて4-1、5代目同正担当が言っていた迷言葉。とんだ、くわせ者だった。

・「アレ入れてくれ…俺にうんこ喰わしやがった。…うん、ブッホホホオ…オエ」
寒さに強い丸々太っている4-1夜勤者が朝の私の飲食物へ汚物混入し「うんこの臭いする」と申出た私に対し、はしを持って来て、目の前で、ーロ、ニロ、モグモグ、三口、四口、飯と漬けもんを喰い、みそ汁をズズズズズ…と飲み、「別になんともないよ」と言って引き上げ、4-1担当台で次の4-1夜勤者に引きつぎのときに言っていた迷セリフ。その人も「え?アレくうたの?カッハハ」と笑っていた。その後このクソ豚、えずいていた。くせ者だ。

・「これ入れて……殺虫剤!!…殺す…。」
令和6年9月23日より、毎日殺虫剤をもかけたりしてきた。虫ケラ以下の軽い受刑者の命!? 岐阜刑務所看守、暴走中…! 最早、刑務官という立場を利用し職権乱用・特別公務員暴行陵虐で、犯罪の域へ。受刑者、無力、我、悲惨。迷走止めて!! 看守ら私的感情で闍バイト!!

・おわりに
誰でも加害者にも被害者にもなりうる迷言、迷文句の数々、不適切な発言、行為が、 日常的に飛び交い、行なわれる空間。閉鎖的な場所での発言。しかし、これが、すべてではない。
中には、自分のことを棚に上げ、えらそうに教訓を垂れる看守らもいる。しかも年上に。思わず殴りそうになる、心を悪くする迷言。ここで取り上げれなかったものもかなりある。この世に刑務所がある限り、看守らの迷言は、これからも永久に生み出されるだろう。
再発防止など法務省より出されたところで、焼け石に水である。看守らの不適正な発言・行為は、繰り返していく…。隠ぺい第一、人命軽視の現、刑務所なのだから。
刑務看の数だけ迷セリフ、迷言も誕生する。裏を返せば、人間の数だけドラマがあるということだ。あなたは何を思い、何を感じたことだろう………。

作品ジャンル

その他

展示年

2025

応募部門

自由作品部門

作品説明

「え!? ほんまに!!」ビックリを通り越して、棒腹絶倒、するかもしれない矯正職員であるはずの看守らの迷啖呵、迷ゼリフの数々…。
来て、見て、読んで分かる実態、突然の迷言に筆者も怒髪衝天。看守ら迷走中!!
突撃、収容取材、今だ幹敢行中。

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