病舎の独居、ベッド室 – 岩崎風水

鉛筆に淡い彩色。独居房を斜め上から見た構図。中央のパイプベッドに男性が腰掛けて本を開き、傍らに畳んだ布団、床にサンダルが揃えてある。左に細長い台があり急須と湯のみが載る。奥の壁には掲示物と、本の並ぶ棚。ベッドの右には衝立があり、その陰に洋式便器、バケツ、窓辺には瓶や板状のものが置かれる。画面下に「病舎独居(ベッド)④ 2026・4・22」と書き込みがある。

作品タイトル

病舎の独居、ベッド室

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

病舎はベッドの部屋があります。広さは同じ。
病舎の布団のシーツは、白くてフルカバーです。通常の働く受刑者は、かけぶとん用のカバーはなく、「えりふ」と呼ばれる30×30cmくらいの白ぬのをアゴにあたる部分に取り付けます。
高齢者も畳よりはベッドの方が過ごし易いです。病舎にいると仮釈放がもらえないと言われます(←ウワサ)。白いパジャマも貸与されました。
普通の受刑者は白黒のシマもようのパジャマです。

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