作品タイトル
回心の光
作者
蒼
作品本文
月明り 5センチ窓で 目が覚める。(つきあかり ごせんちほどで めがさめる)
作品ジャンル
俳句
展示年
2024
応募部門
課題作品部門
作品説明
季語を調べることができないので苦労した。雑誌『百万人の福音』で回心という言葉を知って、令和5年10月1日のスーパームーン(大きな月で満月)をたまたま見た。その時に急に思いつきました。文字が読めるほどの、満月の月明かりでした。私たちにとって、自由に自然を見ることもできません。本当に、たまたま、見ること、部屋に光が届くことがありました。