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    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > ギャラリー

    ギャラリー

    • そよぐ風に凭(もた)れてる 君の肩抱きしめて 「愛してるっ」と言われたら 心まで蕩(とろ)けそうさ 夏を運ぶ この季節の夜風浴びて 思い出した 貴女(あなた)と二人 手を繋(つな)いで 並木道を抜けて 公園まで続く 足跡 振り返ると 過去の僕が見つめていた 「こんな時代 恋の駆け引きは 芝居でも皆すぐに 他人の振りをするよ」 でもね人は変われる。 大切な人と出逢えたら 君が教えてくれたものは 打算だらけの恋捨てて 二人で共に歩いていく生き方 この長い路を考えていた 澄み渡る貴女の瞳の中に いつまででも 僕は映っていたい 永遠に 終わりのない悲劇でも構わないよ 君と一緒にいられたら。 僕の率直な気持ちを塀の外へ届けたいと思い作品に込めました。 展示会場及び、作品を観た方々からの感想コメントを頂戴できましたら幸甚に存じます。 愛と祈りのうちに感謝をのせて…。

      まだ見ぬ未来への大圏航路-2人のAnother Twilight

    • この世界で唯一絶対、私自身よりも大切だと心の底から思える我が子のあなたへ。  元気ですか。 友達は沢山できましたか。  学校で良い・楽しい思い出は作れていますか。  家族の人とはどんな会話していますか。ケンカしても仲良りできるような、笑顔も涙もあるおうちですか。  最後にバイバイした日からあなたを忘れたことはありません。  飾っている写真の中のあなたは、変わることのない少しだけムッとしているあなたですが、成長しつづけている今のあなたはどれほど素敵になっているのだろうかと想像して止みません。  いわゆる健常者、五体満足で生んであげられなかったこと、見た目には分からない異常に早期に気がついてあげられなかったこと、行事に両親が揃って出てあげられていないこと、一緒に写った写真を増やしてあげられていないことが悔やんでも悔やみきれません。  私があげられる物なら何でも差し出したい、でもあなたが真に必要とするものは誰にもあげられない。だからこそ、どんなことでも出来る親として有るために努力を惜しまず、日々暮らしています。  失った時間は戻せないけども、穴を埋めようとする試みは出来ると思うから、人としての当たり前をする大人の一人としてあなた

      あなたへ-二日市人

    • ・拝啓、この世に生をうけてくれたあなたへ…「ありがとう」。この日は、北九州八幡市の生誕記念でもあり、大変祝福されたのですよ。 ・三歳のあなたへ…あなたの妹が生まれてすぐに父母が離婚した為、泣く泣く母は弟夫婦へ養子へ出したのです。母はあなたが去ってからは涙に暮れていたそうですよ。 ・六歳のあなたへ…養父母に第一子が生まれあなたは弟が出来大変喜んでいましたね。でも、何か違和感を覚えていましたね。それでもあなたは弟を大変可愛がっていましたね。 ・十歳のあなたへ…何故か養母はあなたばかり手に掛けるのでした。終いには桟叩きで殴るなど…。また、よく弟は抱き締めて貰っているのにあなたはその記憶が全く皆無でしたね。でも、あなたは勉強にスポーツにと頑張っていましたね。その中でも絵画では何回も入選していましたね。そのまま続ける方がいいですよ。 ・十二歳のあなたへ…あなたの誕生日に実の子供ではないとの養父母からの告白にあなたは、何か夢を見ているかの様に大変ショックを受けていましたね。それと同時に今での違和感やあなたへの虐待をした養母への憎しみを覚えたのでしたね。でも、勉強と絵画は頑張った方がいいのですよ。あなたにはその才能があるのですよ。 ・十五歳のあなたへ…あなたは早く家を出たい為、高校を中退して美容師を目指しましたね。然し、大学まで出てもっと別の社会を見る方法もあったのですよ。あなたのその時の気持を考えると致し方ないのですけど…。

      あなたへ-島嵜紫水

    • 1 私は大予言者M・Nである。  フランスの大予言者Michel・de・Nostradamus(ミシェル・ド・ノストラダムス)(1503-66)に由来する。  私は人類に危機が迫る事を知らせる手紙をNPO法人マザーハウスとフランス大使館に送る仕事をしている。 2 刑務所の外との情報のやりとりが必要だが、家族やマザーハウスからの返事の手紙に予言に関する具体的な事が書いていない書きたい事が書けない状況にあるのだろう。大使館からの返事の手紙は来ない又は私に渡されない。 3 面会は家族、弁護士等しか認められず、30分間、間に強化ガラス、後ろに刑務官、天井にカメラがある。6、7年前に静岡県の両親が計2回面会に来たが話してよい内容について刑務所から「指導」されているようだ。あたりさわりのない話しかできない。最近特に私と刑務所の関係が悪く、また両親が高齢化したため最近は面会に来ない。父母以外に面会に来る者はない。  私は自ら足の筋力を低下させ歩けなくなり、車椅子で移動する。「昼夜独居房」で生活している。月に1、2回30分間、数人の刑務官に囲まれながら、高齢の懲役を中心に1、2人と話ができるが彼らは何も知らない。  刑務所の外の情報が徹底して得られない。 4 最近、時々ラジオで大予言者が現れたという話を聞く。  大予言について書いた手紙が欲しい。 2024・11・21・木 大予言者M・N 注意 私は精神に問題がある。 時々、手紙の内容に問題がある

      大予言者について知りたい-大予言者M・N

    • 東日本大震災で他界したあなた。 あの時、私は、心配で自宅に帰る途中に津波警報が鳴る中、津波に流されて救助され助けられました。 あれから14年の月日が流れましたが… あなたの子供達は、立派に育ち、私の子供と仲良く生活しています。 あなたが他界してから、精神的に弱くなって薬物に依存して何度も同じ罪で刑務所に出たり入ったりのくり返しです。 今回の受刑生活で、あなたの夢を何回見たのでしょうか? あなたは私に何を伝えたかったのでしょうか? 答えは分かりませんが、一生懸命一日一日を大切にして生きることや自分自身を大切にすること。 今回の受刑生活を最後にして、社会で真面目に仕事をして、人の為に役に立てること目標があります。 あなたが残した会社で子供達と一緒に仕事をすることが夢です。 来年は、いよいよ出所です。 その為にも“人は変わろうと努力すればきっと良い方向に変われる”ことを信じて前向きに行動して、人に優しくできる人にもっともっと変わりたいです。 あなたがいなければ今の自分はありません。 あなたの分まで、一生懸命生きることを誓います。 あなたが他界してから初めて手紙を書きました。 このような場を設けて頂いたこと感謝しています。 ありがとうございます。^^

      あなたへ-黒龍

    • あなたに対して、伝えたいこと、訊きたいこと、聞いて欲しいこと、教えて欲しいこと、一緒にしたかったことと、したいこと、私はあなたとの時間を今まで 全然ともに することが できませんでしたね。  心の中では、いつも素直な気持ちがあったはずなんです。  でも、心の中の気持ちと表に出てしまう言動というのが、いつまでも全然、一致してくれなくて、散々傷つけ続けてしまいましたよね。  自分でも 自分が 分からない不思議な状態が ずっと続いていたみたいで、今やっと 私が、私だけが 持っている 特別なもの について考えることが できるように なってきたよ。  これからは 足並みを揃えて 一緒にしていきたいことを 考えていけたら きっと 幸せな人生を 歩める気が しています。

      あなたへ-気づきが始まり

    • 元気にしていますか 幸せに暮らしていますか 心配ごと等ないですか  あなたとあれだけ逢っていたのに、急に逢えなくなってどれだけ寂しい思いをさせてしまったかを考えると、今も胸が痛くなります。あなたのお母さんと私が分かれて暮らす前日の夜、私があなたにお別れの話しをしたのを覚えていますか。今考えると、あの時私はあなたに、とてもかわいそうな質問をしましたね。 「パパとお母さんと、どちらと一緒に暮らしたい?」 その私のあなたの心を顧みない残酷な問いに、あなたは「パパ」と答えてくれました。私はその時のあなたの事を胸にしまっているから、今も生きていられるのです。

      あなたへの手紙あなたへの手紙-愛梨正菜

    • あなたは私と別れて一人で子供を産み育てる道を選びましたがその後どうですか? 今は幸せですか? 私はあなたと別れたのが人生の分岐点になった気がします。 私はヤンチャでしたが仕事は休まず、たとえオールで遊んでいても毎日仕事に行き、そのお金でバイクや車と生活に使う生活で19、20才の頃あなたと出会い、週末にデートをしていましたが 2~3ヶ月経った週末の夜の待ち合せ時間になってもあなたは来ず⁉ あれ!おかしいぞ!って思い、当時はまだポケベル時代(笑)返事も返ってこない。おかしいなぁ~って思い私の友人とあなたの住むマンションへ行きましたが部屋番号が分らない!(なので、一番上の階から階段で下りてくることに)あっ!あった!えっ?男と住んでることを知り私が騙されたの?って頭が真白になりましたが真実を知る為にマンションの前で待っていた所あなたと男と友人等で帰って来ましたが、あなたは泣くばかりで私と男で話しをした所結婚をしていると言われ殴られて帰って来ましたがあなたとは話せず私一人が悪者にされてショックが大き過ぎてヘコミましたが2~3日後の平日の朝一にもう連絡は来無いと思っていたあなたから連絡がありTELで話しをした所あなたから謝罪と真実を聞き騙されていなかったことを聞きましたが仕事前の朝一で長話しも出来ませんので後日連絡が出来る様になったら話そう!ってことになりその後の連絡で本当の事を聞き結婚をして妊娠をしたが旦那がまだ早いから堕ろす!って答えた時から冷めてしまい、旦那とはうまくいかなくなりほとんと話しもせず

      「愛・後悔・願い・思い?」-たつ

    • あなたは現在76才・小学2年生から強度の弱視で盲学校でお世話になり、点字を学んだそうですね。 あなたは盲学校の図書室にて点訳された本を借りて読んでいたけど、少女向けの本は限られていたとの事。 卒業してからは盲人センターから送って頂いた点訳本を一時は時を忘れて読みあさっていた様ですね。 でも、腱鞘炎になってからは点字を読むことが少なくなったとの事……。そんな中、点字しか読み書き出来ないあなたですが、最近ではその点字からも遠ざかっているとの事……。そんな中で、ページ数もちょうど良く、読みやすい点訳本に出会た事が嬉しくありがたい気持になったと言う事。あなたは、こうした点訳本を制作している人達に感謝の気持ちを手紙にしたためて下さいました。あなたのお気持ちを忘れず点字点訳をこれからも習得して行き、読みやすい本を制作して、あなたの手元に届けて行ければと考えました。 目が見えない事を考えれば本当に辛くて、と言うより見えないのだから辛いと言うより、絶望感の方が強くなって当たり前と思うけど、あなたは目の見えない事を受け入れて点字を学んで、点訳本が読める様になっ

      あなたへ-蝉

    • 令和4年8月24日午前、あなたを送り出した後、私も いつも通りマンションを出ようとした所、何の前触れも無く逮捕。そのまま車に乗せられ警察署へ……。 この日からあなたに本当に大変な心配と苦労を掛けて行く事になって行きます……。 弁護士費用に被害弁償金費用を用意してくれたあなたの思いは私の釈放を願っての事だったのだと思います。あなたの思い通り1度目の逮捕の罪は不起訴となりました。逮捕後は接見禁止となり1度もあなたと会えないままでした……。弁護士を通じてあなたへ連絡を……差し入れ等もあなたは私がお願いをした物は送ってくれました……。そして、不起訴となる前日に弁護士を通じて再度お金の差し入れをお願いをすると、あなたは「何んで釈放されるのに?」との返事でしたが無理を聞いてくれました。不起訴となった日に2度目の再逮捕となったのです。神戸へと移されました……。 この再逮捕の件は前もって1度目の逮捕の時に聞いていました。また、その次の件もある様な事も……。 ですが、あなたへ伝える事が出来ませんでした……。 再逮捕となり神戸へ移り、ここでようやく接見禁止が取れました。そして、約1ヶ月ぶりにあなたと会う事

      「あなたへ」-蝉

    • ありがとう ごめんなさいをしっかり相手に伝える。 良い事にも悪い事にも感謝をする。 だって全ては相手があっての事なのだから…。  空気がなかったら? 水・風・太陽はどうだろう? それらがあって人は生きられる。  食べ物一つでも多くの人が関わり、多くの自然が関わっている。  そういう小さい物事に目を向けると全ての事に感謝する事が出来る。  だって生きていることも毎日繰り返す日々も当たり前の事が当たり前じゃないんだから。  とは言っても詩を書いている本人が半分以上出来てないんだけどね。

      運をつかむ-蟹牡丹

    • 生き直し 荒野雄光 ぼくはタマゴ。 タマゴがかえって幼虫が生まれた。 幼虫のぼくは葉っぱをたくさん食べた。 たくさん食べてサナギになった。 サナギは外部的には見えないけれど、 内部的には新しい器官が形成される。 ぼくは成虫になって生まれ変わるんだ。 広い大空へと希望を胸に飛んで行く。 ぼくを産んでくれたお母さん。 ありがとう。本当にありがとう。 あなたの教えを大切に生きて行きます。

      生き直し-荒野雄光

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