コンテンツへスキップ
  • PAC 刑務所アート 公式サイト
  • メニュー
    • ホーム
    • 団体概要
      • 刑務所アートとは
      • 運営メンバー
    • 記事一覧
      • イベント
      • レポート
      • リサーチ
      • コラム
    • ギャラリー
    • 寄付
    • ショップ
    翻訳
    SNS
    • Instagram
    • X
    • Facebook
PAC 刑務所アート 公式サイト
  • 寄付
  • ショップ
  • お問い合わせ
    • ホーム
    • 団体概要
      • 刑務所アートとは
      • 運営メンバー
    • 記事一覧
      • イベント
      • レポート
      • リサーチ
      • コラム
    • ギャラリー

    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > ギャラリー

    ギャラリー

    • 懲役で改めて知る母の愛「帰っておいで」の文に涙す

      懲役で改めて知る母の愛「帰っておいで」の文に涙す – 如毅

    • 短冊に君の幸せ願ひても星屑の川流れ届かじ

      短冊に君の幸せ願ひても星屑の川流れ届かじ – 如毅

    • 夜雨残り 気を揉みて待つ 運動会

      夜雨残り 気を揉みて待つ 運動会 – 父島哲之介

    • 強面の 祖父も笑ひし 福笑

      強面の 祖父も笑ひし 福笑 – 父島哲之介

    • 顔知らぬ 月下美人に 文で会ふ

      顔知らぬ 月下美人に 文で会ふ – 父島哲之介

    • 思い出  刑務所生活も七年目に突入した。ある日の昼下がり、 良く晴れた日だった。単独室の窓のむこう、鉄格子のそのまた向こう。刑務所特有の目隠しの鉄枠の上に一匹のスズメを見つけた。  あれは何齢の時だったか...?今は亡き、おばぁちゃんとの思い出。おばあちゃんに手を引かれて、自宅に帰っている道中のことだった。道路に一匹のスズメかった。そのスズメは血だらけで、息絶えていた。幼かった私は、その痛々しいスズメ

      思いで – カリン様

    • 黒いえのぐに白色をまぜる 白いえのぐに黒色をまぜる 黒いえのぐは白をまぜても 黒をまぜればすぐまっくろになる 白いえのぐは一度黒をまぜたら まっしろに戻ることはない まっしろに戻れなくても 限りなく白に近いしろで生きたい ぐれーはいやや もちろん黒もまっくろもいやや 限りなく白に近いしろがいい しろがいい・・・

      生き方 – カリン様

    • 何度思ったことだろう 希望が見えず 光が見えず 夢も見れず 否定されてばかりのこの世界から 逃げ出して「逝きたい」と… 何度試しただろう 手首から血を流すことを 自分が消えて無くなる想像を 何度も思ったんだ 「逝きたい」と… けどね 同じ様に何度も思ったことがある もしかしたら見られるかもと… 希望も、光も、夢も、温もりも、優しさ、愛、家族、幸せが 見られる時が来るかもしれない だから、 だから 「生きたい」とも思ったんだ この先何度も「イキタイ」と考えると思う それがずっと「生きたい」ならいいけど きっと「逝きたい」とも考えるんだろう でも今はそれでいいや なぜなら 僕は人間だから そして生きてるから 生きてるからこそ 「イキタイ」と思える 生きてるってイイネ

      イキタイ – 音世愛斗

    • 「手紙」 届いた手紙には見慣れた文字が並び 聞こえるはずのない声が 鼓膜に語りかけてくる そこにあるのは じれったい程の感情で ペンを持つ手と心が震え 文(ふみ)が進まない 自分の字で手紙を送ることが こんなにも重く責任があるのだと気付いたのはいつだったろうか 改めて一通一通に感謝の念を込める ※時代遅れだとか 手が疲れるとか 今はネットで出来るとか 確かにそうかも知れないけれど それじゃ伝わらないこともある 綴(つづ)られた一語一句の文章が何よりの気持ち 一通の手紙に一喜一憂 または落ち込み それでも手紙をくれたことに感謝して返事を書く 時には嬉し涙や悲し涙で 瞼(まぶた)を腫(は)らし枕(まくら)を濡(ぬ)らすこともたくさんあった 消印の日付けを確認してみたり 記念切手が貼られていると嬉しくてニヤケてみたり さあ 返事を書いてポストに入れよう

      手紙 – 音世愛斗

    • 昨日見た流れ星 なんだかふと思った きっとあの「す~っ」と流れるのは どこかで誰かが泣いている「しるし」なんじゃないかな 願い事ってのはその誰かの心を 埋める おまじないなのかも知れない だから君が落ち込んでたら 僕は強く 強く星に願うよ ※遠い街の夜空の下で 無数の星を眺める君 時には厚い雲に隠れるけれど それでも必死に星を探す君 何を想い何を望み 今夜も星を見上げてますか そのほほに 一筋の流れ星 明日もし晴れたら あの場所へ行ってみよう 誰にも知られないように そして僕は戦う 流れ星を守るために だってそれは君が流した涙だから 君の心の必死な叫びだから そうすればあさってはきっと 素敵な星空が輝くだろう

      流れ星~勇者になりたくて~ – 音世愛斗

    • 私の大切な時間。私にとって大切な時間と言われて思い浮かぶことは3つ。 1つ目はホームレスの源さんとの出会いである。 10代後半の私がとある公園に行くと、ゴミ箱に頭を突っ込んでいる人がいたので私はその人に「何しとんの」と声を掛けました。 その人はいきなり自分の頭をおさえてうずくまり、大声で「やめてくれ」と言いました。そうこれが源さんと私の出会いのきっかけです。 私は源さんに「何もせんよ」、「どうしたん」と聞きました。 源さんは前に少年になぐられたりしたことがあり、またなぐられると思ったそうです。私はその後度々源さんとメシを食べたり、銭湯に連れて行った。服をあげたりしたり、食べ物やタバコ代のお金をあげたりしていました。源さんはよく言っていました。「生ゴミを食べてでも生きたい」、「ありがとう」と。  私は人を殺して刑務所にいます。 私は生きる大切さを誰よりも知っていたのに人を殺した大罪人です。 被害者の方も生きたかったはずです。私は源さんに「ありがとう」と言われた自分に戻りたいです。そんな私も後何年かしたら20年以上服役を終えて社会へ戻ります。それまでにあの頃の自分を取り戻す為に現在受刑生活を送っています。 2つ目は、子供の頃に近所にあった老夫婦が営むパン屋

      あの頃の光 – S-KATTO

    • パパみてと 娘の手には 木犀が 獄にただよう 愛しき薫り

      愛 – S-KATTO

    投稿のページ送り

  • 1 … 25 26 27 28
  • PAC 刑務所アート 公式サイト
    • ホーム
      • お問い合わせ
      • ウェブアクセシビリティについて
      • プライバシーポリシー
    • 団体概要
      • 刑務所アートとは
      • 運営メンバー
    • 記事一覧
    • ウェブギャラリー
    • Instagram
    • X
    • Facebook
    ©PAC 2022-2025
         

    お問い合わせ

  • 寄付
  • SNS
  • ギャラリー