シャワートイレ – 岩崎風水

水彩。細長い室内を高い位置から見下ろす構図。中央の通路に裸の男性たちが2列に分かれて立つ。奥では2人が立ち、その上の鏡のような枠に脚が映る。左端には洗面器らしき白い楕円形の器具が縦に5つ並ぶ。右の壁には黒い桟の窓が3つ並び、最上部の窓越しに刑務官と思われる青い服と帽子の人物が見える。全体は淡い青灰色で、右下に「2026 5.4」の書き込み。

作品タイトル

シャワートイレ

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

暑い夏は、トイレの天井に塩ビパイプを配置し、真水でシャワーをあびました。
あびる時間は、刑務官の合図で10秒間。
外からガラスごしに刑務官が見ています。
隣人の体温すら暑い日々なので、真水のシャワーはとても気持ちが良いです。
シャワーをあびない人は、洗面器一杯の水でタオルをぬらし、全身をぬぐいます。こちらはシキシン(拭身)と言い、1分間、体をふけます。

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