オカモチを持って出役 – 岩崎風水

鉛筆画。紙の下半分に、そろいの作業着とサンダル姿の男性3人が左向きに一列で歩く。中央の男性は「6工」と書かれた取っ手付きの箱(おかもち)を提げ、中に丸いパンのような物が並ぶ。先頭は短髪、3人目は眼鏡をかける。右端に4人目の腕と足の一部。背景に横板の連なるルーバー窓。下端に「おかもち行進・担当」に続く文字と丸囲みの数字、「2026.6」の書き込み。

作品タイトル

オカモチを持って出役

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

独居や雑居で夜を過ごした受刑者は、朝食後に出役(しゅつえき)します。工場で作業するため移動します。
居室にある書類などを工場に持参するときは、オカモチにまとめて入れて運びます。
作業で使う私物の老眼鏡も、オカモチに入れます。
オカモチは、「計算係」と呼ばれる役職をもった優良の受刑者が運びます。
ろう下の窓には鉄格子が入っています。

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