キング・オブ・紺ト・緑3-もち

共同室に6人の受刑者が足を組んで座っている。6人の視線の先には身体が細くて小さい受刑者が震える姿がある。どうやら6人で寄ってたかってその小さな受刑者をいじめているようだ。右上に刑務官の姿がある。刑務官の横にある吹き出しには「私も家族も犯罪なんて絶対しないし関係ないね」とある。中央には赤色の文字で大きく「教えてあげているだけ」とある。

作品タイトル

キング・オブ・紺ト・緑3

作者

もち

作品ジャンル

絵画

展示年

2025

応募部門

自由作品部門

作品説明

私のマンガは、1枚の絵に詰め込んで有ります。(ストーリー)なぜこの型式かというと、刑ム所から外に出なくなります。法129条「どうする?」勝手にしてくれと言うとまっ黒。
私のアバター(顔)が怒っているだけで(差し絵許可にて)法129条治安、秩序にetc
勝手にしろと言うと、まっ黒。私のマンガを外に出すには、その障害を乗り越えなくてはなりません。不慢爆発、反省してねーな。目線でも良いですが、この様なマンガを刑ム所の中で書いて出すという事が、どれだけ私の処遇に反映されるか?
そこまで考えて足を止めて貰えれば書いたかいが有ります。色々な表現で経験した事を書いて有ります。異常な郭離生活の中での作品です。
刑ム所の中の刑ム所(処遇上)だからこそ書ける作品です。心の叫びです。
刑ム所から出品している事は頭に入れて見て下さい。
コントの様な笑える生活を紺色と緑色の奴らの物語。全部税金。

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