チャップリン – デヴロスボデイ

小さな帽子(山高帽)を被り口髭をつけたチャップリン(イギリス出身のコメディアン)を黒色の濃淡で表現している。サイドにながれる前髪と耳元の毛先は外へはねている。鉛筆で描いた後にティッシュでこすることで髪の毛と肌の質感が表現されている。

作品タイトル

チャップリン

作者

デヴロスボデイ

作品ジャンル

絵画

展示年

2023

応募部門

自由作品部門

作品説明

髪の毛の表現が難しかったです。ティッシュでこすりました。ヒゲもくちびるとちがう色あいでないと見る人にとって楽しくないと思い、ペンで一本一本たて線を入れました。
若かりし頃のチャップリン昔40年前にTVで映画を観て描こうと決めましたが、思い出せません。工場で知りあった他の内人がアメリカのタトゥーの本(古いもの)を 持っていてそこに、たて5cmくらいの写真が載っていたのを下書きにして大きくしました。バンクシーの「待ちぼうけ」という絵も好きで今回どっちにしようか迷いました。シャーペンでかくには、どっちも同じ要素をもっています。帽子は ペン油性でかいています。色鉛筆か6Bの鉛筆が使えなくなった今かきずらくなりました。かき方は全て自流です。絵の勉強は皆無です。

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