貴女へ-海峡のポラリス

私が今頃になって貴女へとこのような手紙を書いていこうとしていくような心境の変化が私に起きてしまっているのか?との思いがして私自身でも不思議に感じてきてはいるのですが、私の方としてもこの機会に貴女へと以前から聞いておきたいと思い考えてきていた事柄がありましたもので、貴女には是非とも私へと率直に思い考えてきている事柄を教えていただきたいですし、私自身でも長く思い考えてきていた事柄も貴女へと率直に伝えていきたいとも思い考えてきているのです。  貴女は私が幼い頃から私への躾の一環との名目で私に理不尽とも言えるような暴力的虐待や性的虐待を執拗に与え続けてきていた状態ではありましたが幼かった私とは貴女にとっては愛情を注いでいくべき存在であると見做されてきていたのでしょうか?  貴女は幼かった私へと愛情を注いでいくべき存在であるとは見做してきてはいなくて、私には躾の一環との名目で本当は貴女の欲望を満たす捌け口へとしていくためだけに理不尽とも言えるような暴力的虐待や性的虐待を私に与え続けてきていた状態ではありましたが、幼かった私はどうして貴方にとっての憎悪の対象となってしまうような存在へとなっていく理由とは幼かった私にはどのような原因があったのでしょうか。  貴女は世間的には息子である私の将来を案じて健気に息子の私とは2人3脚となって、貴女が熱心に私を文武両道のスポーツ競技

者へと育てあげていこうとしてきている母親へと周囲からは見えるように装ってきてはおりましたが、貴女の本心では息子である私に将来的にはどのような人生を歩んでいかせたいと思い考えてきた上で幼少期の私へと養育をしてきていたのでしょうか?  貴女は幼かった私がどのような思いを抱きながら貴女から躾の一環との名目で受け続けてきていた暴力的虐待や性的虐待であっても理不尽であると思い考えてきていても私は黙って堪え忍んで甘受をしてきていた幼かった私の気持ちは思い考えて見た事は一度でもあったのでしょうか?   幼かった私は余りにも無知であったもので、母親である貴女の言う事柄の全てを信じて鵜呑みとしてきていたので、貴女から躾の一環との名目で執拗に受け続けてきていた暴力的虐待や性的虐待に対しても私は疑問にも感じてきていて、理不尽であるように思い考えてきていても、幼かった私にとっては母親である貴女が従順に貴女の言う事柄へと黙って従ってきている私の事を貴女が嬉しそうに喜んでくれている貴女の顔を私は子供心に見ていたとの思いでの一心で貴女からの理不尽とも言えるような仕打ちであっても黙って当然の行為であると思い考えて甘受をしてきていたものの、私も私自身がおかれてきている家庭環境での状態とは周囲の友人達との家庭環境の状態と比較をして見ると私のおかれてきている家庭環境には異常性がある事にも私自身が気付いてしまいましたも

ので、その後の私は貴女の存在だけではなく、それまで従順に貴女へと黙って従ってきていた私自身の存在にまで嫌悪感を強く抱いていく事へとなっていきまして、私の方では貴女と一緒に暮していくような状態である事にも苦痛を感じてきていて、貴女が喜んでいくようにスポーツ競技者として活躍していくような人生を歩んでいく事にも戸惑いを感じてきていたもので、私は貴女の下から逃避をしていく意味でも私も後々には間違った選択をしてきたと思い考えていくような後悔をしていく結果へとなるものの、12歳の私は一大決心をしていき、嫌悪を感じてきている貴女の呪縛から一日も早く解放をされていきたくて家出をしていく事としたのです。  そして、私は貴女が世間体の評価を気にして息子である私の存在は貴女の記憶から早く消してしまいたいと思い考えていくような裏社会の中で生きていた人生を長く歩んできていて、現在の私とは殺人罪と言う重罪を犯してきた事で懲役30年との刑期での受刑生活を務めてきている身上である人生の落後者へとなってきてはいるものの、私も社会生活では社会のクズとの扱いされてしまうような人生を歩んできておりましたが、貴女のように世間的には善人顔を装って、我子の尊厳を無視して貴女の欲望を満していくために暴力的虐待や性的虐待を与え続けていくような最悪の父親だけにはならないように生きてきた事は私が貴女へと誇れるような意地だけは貫いてきていた人生の結果であるのです。

貴女には是非とも過去への後悔をしていただく意味においてもえておいてほしい事なのですが、小さな子供へと愛情を注いでいく事もなく、小さな子供へと憎悪を与えて養育をしていくと社会にまで悪影響がでてきてしまうと言う事まで思い考えてきた上で、子供を養育していく決意ができないような者には子供の養育をしていく資格がないと言う事を自戒していくべきと私は思い考えているのです。

作品タイトル

貴女へ

作者

海峡のポラリス

作品本文

私が今頃になって貴女へとこのような手紙を書いていこうとしていくような心境の変化が私に起きてしまっているのか?との思いがして私自身でも不思議に感じてきてはいるのですが、私の方としてもこの機会に貴女へと以前から聞いておきたいと思い考えてきていた事柄がありましたもので、貴女には是非とも私へと率直に思い考えてきている事柄を教えていただきたいですし、私自身でも長く思い考えてきていた事柄も貴女へと率直に伝えていきたいとも思い考えてきているのです。
貴女は私が幼い頃から私への躾の一環との名目で私に理不尽とも言えるような暴力的虐待や性的虐待を執拗に与え続けてきていた状態ではありましたが幼かった私とは貴女にとっては愛情を注いでいくべき存在であると見做されてきていたのでしょうか?
貴女は幼かった私へと愛情を注いでいくべき存在であるとは見做してきてはいなくて、私には躾の一環との名目で本当は貴女の欲望を満たす捌け口へとしていくためだけに理不尽とも言えるような暴力的虐待や性的虐待を私に与え続けてきていた状態ではありましたが、幼かった私はどうして貴方にとっての憎悪の対象となってしまうような存在へとなっていく理由とは幼かった私にはどのような原因があったのでしょうか。
貴女は世間的には息子である私の将来を案じて健気に息子の私とは2人3脚となって、貴女が熱心に私を文武両道のスポーツ競技者へと育てあげていこうとしてきている母親へと周囲からは見えるように装ってきてはおりましたが、貴女の本心では息子である私に将来的にはどのような人生を歩んでいかせたいと思い考えてきた上で幼少期の私へと養育をしてきていたのでしょうか?
貴女は幼かった私がどのような思いを抱きながら貴女から躾の一環との名目で受け続けてきていた暴力的虐待や性的虐待であっても理不尽であると思い考えてきていても私は黙って堪え忍んで甘受をしてきていた幼かった私の気持ちは思い考えて見た事は一度でもあったのでしょうか?
幼かった私は余りにも無知であったもので、母親である貴女の言う事柄の全てを信じて鵜呑みとしてきていたので、貴女から躾の一環との名目で執拗に受け続けてきていた暴力的虐待や性的虐待に対しても私は疑問にも感じてきていて、理不尽であるように思い考えてきていても、幼かった私にとっては母親である貴女が従順に貴女の言う事柄へと黙って従ってきている私の事を貴女が嬉しそうに喜んでくれている貴女の顔を私は子供心に見ていたとの思いでの一心で貴女からの理不尽とも言えるような仕打ちであっても黙って当然の行為であると思い考えて甘受をしてきていたものの、私も私自身がおかれてきている家庭環境での状態とは周囲の友人達との家庭環境の状態と比較をして見ると私のおかれてきている家庭環境には異常性がある事にも私自身が気付いてしまいましたもので、その後の私は貴女の存在だけではなく、それまで従順に貴女へと黙って従ってきていた私自身の存在にまで嫌悪感を強く抱いていく事へとなっていきまして、私の方では貴女と一緒に暮していくような状態である事にも苦痛を感じてきていて、貴女が喜んでいくようにスポーツ競技者として活躍していくような人生を歩んでいく事にも戸惑いを感じてきていたもので、私は貴女の下から逃避をしていく意味でも私も後々には間違った選択をしてきたと思い考えていくような後悔をしていく結果へとなるものの、12歳の私は一大決心をしていき、嫌悪を感じてきている貴女の呪縛から一日も早く解放をされていきたくて家出をしていく事としたのです。
そして、私は貴女が世間体の評価を気にして息子である私の存在は貴女の記憶から早く消してしまいたいと思い考えていくような裏社会の中で生きていた人生を長く歩んできていて、現在の私とは殺人罪と言う重罪を犯してきた事で懲役30年との刑期での受刑生活を務めてきている身上である人生の落後者へとなってきてはいるものの、私も社会生活では社会のクズとの扱いされてしまうような人生を歩んできておりましたが、貴女のように世間的には善人顔を装って、我子の尊厳を無視して貴女の欲望を満していくために暴力的虐待や性的虐待を与え続けていくような最悪の父親だけにはならないように生きてきた事は私が貴女へと誇れるような意地だけは貫いてきていた人生の結果であるのです。
貴女には是非とも過去への後悔をしていただく意味においてもえておいてほしい事なのですが、小さな子供へと愛情を注いでいく事もなく、小さな子供へと憎悪を与えて養育をしていくと社会にまで悪影響がでてきてしまうと言う事まで思い考えてきた上で、子供を養育していく決意ができないような者には子供の養育をしていく資格がないと言う事を自戒していくべきと私は思い考えているのです。

作品ジャンル

手紙

展示年

2025

応募部門

テーマ部門①「あなたへ」

作品説明

私は両親から虐待を受け続けていた中でも母親に対しては言いたくても言えない思いを抱えてきていたもので、私が思い考えているままに手紙を書きました。
私の言うべき事柄は母親には本当に伝えても聞えないふりでごまかそうとしていくだけなので、伝わる事を想像しているのです。

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