キング・オブ・紺ト・緑7-もち

全部黒色である。所々絵や文字があるのがわかる。中央には紺の制服姿の刑務官の胸から上がうっすらと浮かびあがるように描かれている。握った右手を前に出し親指を立てている。刑務官の周りに吹き出しがいくつもある。文字は一度書いたものを塗りつぶしてあるように見えぼんやりとしていて何が書かれているかはわからない。作品をつかんでいるように右端と左端に親指が肌色ではっきりとある。

作品タイトル

キング・オブ・紺ト・緑7

作者

もち

作品ジャンル

絵画

展示年

2025

応募部門

自由作品部門

作品説明

私のマンガは、1枚の絵に詰め込んで有ります。(ストーリー)なぜこの型式かというと、刑ム所から外に出なくなります。法129条「どうする?」勝手にしてくれと言うとまっ黒。
私のアバター(顔)が怒っているだけで(差し絵許可にて)法129条治安、秩序にetc
勝手にしろと言うと、まっ黒。私のマンガを外に出すには、その障害を乗り越えなくてはなりません。不慢爆発、反省してねーな。目線でも良いですが、この様なマンガを刑ム所の中で書いて出すという事が、どれだけ私の処遇に反映されるか?
そこまで考えて足を止めて貰えれば書いたかいが有ります。色々な表現で経験した事を書いて有ります。異常な郭離生活の中での作品です。
刑ム所の中の刑ム所(処遇上)だからこそ書ける作品です。心の叫びです。
刑ム所から出品している事は頭に入れて見て下さい。
コントの様な笑える生活を紺色と緑色の奴らの物語。全部税金。

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