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    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > ギャラリー > 詩

    ギャラリー

    • 悲しげに咲く花に 君の面影を見た 大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて 淡く儚く 夜に揺られて 溜め息一つ 堕ちた花びら 月の欠片を集めて 夢を飾り眠る 時の砂散り嵌めても あの頃へ還れない ふと見上げた星空 また君をさがしてた いくつ夜を越えれば 涙は強さになる? 季節は巡り 森は染められ 風は奏でて 想い溢れて 逢いたくて 愛おしくて 触れたくて 苦しくて 届かない 伝わらない 叶わない 遠すぎて 今はもう 貴女はいないよ 散り逝くを知る 花はそれでも 可憐に強く生きている 色鮮やかに…

      月光花「あなたへ」-路地裏のvenus

    • 君は誠実な モラリスト 綺麗な指で僕をなぞる 俺は純粋な テロリスト 君の想うがままに 革命が起きる 恋に縛られた スペシャリスト 長い爪を立てられた僕 愛を確かめたい エゴイスト 君の奥まで辿り着きたい 君の顔が遠ざかる 僕が僕で無くなる前に 愛してもいいかい? 揺れる夜に あるが儘でいいよ。 もっと 深く 狂おしいくらいに濡れた唇が  溶け合うほどに そんな君は クールな プラスティック 熱い眼差しには エコロジスト その燃える口づけがもどかしい 歪んでいく君の顔が ah 僕が僕でいられますように。 今回も刑務所アート展を開催していただき貴重な経験の学びを通して更生への一歩へとなれるように作品を出展してみたいと思うに至りました。 過去の誤ちは一生消えませんが、今後の人生では清く正しく生活して人と社会の為に尽くすことで犯した罪は少しずつ浄化していけるものと信じます。 人道から外れてしまった人が、二度と道を踏み外さないように持ち続けなくてはならない自戒の念が成長を促し社会復帰に繋がりますように。

      Jealousyを眠らせて-アルマンドComplete

    • そよぐ風に凭(もた)れてる 君の肩抱きしめて 「愛してるっ」と言われたら 心まで蕩(とろ)けそうさ 夏を運ぶ この季節の夜風浴びて 思い出した 貴女(あなた)と二人 手を繋(つな)いで 並木道を抜けて 公園まで続く 足跡 振り返ると 過去の僕が見つめていた 「こんな時代 恋の駆け引きは 芝居でも皆すぐに 他人の振りをするよ」 でもね人は変われる。 大切な人と出逢えたら 君が教えてくれたものは 打算だらけの恋捨てて 二人で共に歩いていく生き方 この長い路を考えていた 澄み渡る貴女の瞳の中に いつまででも 僕は映っていたい 永遠に 終わりのない悲劇でも構わないよ 君と一緒にいられたら。 僕の率直な気持ちを塀の外へ届けたいと思い作品に込めました。 展示会場及び、作品を観た方々からの感想コメントを頂戴できましたら幸甚に存じます。 愛と祈りのうちに感謝をのせて…。

      まだ見ぬ未来への大圏航路-2人のAnother Twilight

    • ありがとう ごめんなさいをしっかり相手に伝える。 良い事にも悪い事にも感謝をする。 だって全ては相手があっての事なのだから…。  空気がなかったら? 水・風・太陽はどうだろう? それらがあって人は生きられる。  食べ物一つでも多くの人が関わり、多くの自然が関わっている。  そういう小さい物事に目を向けると全ての事に感謝する事が出来る。  だって生きていることも毎日繰り返す日々も当たり前の事が当たり前じゃないんだから。  とは言っても詩を書いている本人が半分以上出来てないんだけどね。

      運をつかむ-蟹牡丹

    • 生き直し 荒野雄光 ぼくはタマゴ。 タマゴがかえって幼虫が生まれた。 幼虫のぼくは葉っぱをたくさん食べた。 たくさん食べてサナギになった。 サナギは外部的には見えないけれど、 内部的には新しい器官が形成される。 ぼくは成虫になって生まれ変わるんだ。 広い大空へと希望を胸に飛んで行く。 ぼくを産んでくれたお母さん。 ありがとう。本当にありがとう。 あなたの教えを大切に生きて行きます。

      生き直し-荒野雄光

    • 人間は考える葦(あし)なのだ パスカルに「想い」を馳せて考える ダンテに「思い」を重ねてみる なんでもかんでも感じるままに 「想いも思いも重くあれ」と考える 重くて重くて底に届かなくても感じるままに 空の青さにおののいて そしられもせず ほめられもせず 過ごしている「魂」が あわれさも忖度できずに考える 夜の寒さにうなだれて 花びらを閉じていた 小さい花々 陽が輝きだすと 立ち上がり みごとに花を開くように考える 考えて想って つら抜いて君は行く 君を越えて 君を思って 俺は行けるか 地獄をめぐれば 次は煉獄 その先は天国の囲い

      囲いのララバイ(子守唄)-ほうき星

    • 夢を 夢を見る人 見ない人 夢を持つ人 持たない人 夢に向かって全力な人 夢に悪戦苦闘している人 夢が見つからなくて焦っている人 夢なんかいらないと思っている人 あなたには夢がありますか? 今までつまらない人生だと思い これからもつまらない人生だと思っていた でも、それは間違っていた 私には夢がある.夢があると 生きる事の大事さ.喜び 生きる事の素晴らしさを知る 夢がこの手でつかめるように全力で生き これから先は価値のある人生になる あなたには夢がありますか?

      夢を・・・-博多っ子

    • 「大予言者の説教」(ジャンル「予言の書」) A.貴方の隣の貴方と異なる側を愛せ 1 貴方が貴方の神を愛するように  貴方は貴方の側だけでなく、  貴方の隣の貴方と異なる側をも愛さねばならない。 2 貴方の隣の異性物を愛せ。  貴方の隣の異性を愛せ。  貴方の隣の異国を愛せ。  貴方の隣の異民族を愛せ。  貴方の隣の異教徒を愛せ。 3 できぬなら、貴方達は  貴方達が憎む隣りの星を侵略するのの前に  互いに戦って滅び、  貴方達の隣りの星の異星人が悲しむであろう。 B.被災地支援と食料支援の輪を広げよ  この書の送り先、奈良市は予言書「火山地図」に書いた「富士山3角形」の出発地点、静岡県相良町波津の真西にある。  偶然ではない。  奈良には大仏がある、南隣りに天理市がある。  災害と食料危機が格段と激しくなる、  キリスト教徒仏教徒天理教徒ほか様々な宗教は互いに協力し、被災地支援と食料支援をせよ、  今のうちから連絡を取合い準備せよ、  助け合いの輪を世界中に広げよ。 2024・11・21・木 大予言者M・N  科学が発展すると武器の威力も急速に発達する

      大予言者の説教-大予言者M・N

    • 貴方は仏様になる命 貴方の命はたった一つのかけがえのない命であり つながりの中で生かされている命であり 幸多かれた希われている命です ゆえに 命は有限 愛は無限 後悔のないよう今を大事に大切に

      命とは-まよゆずぽんず

    • 人とは 人は、独りでは生きられない、人が生きるということは 誰かに、借りがあるということ 人が、生きるということは、借りを返しながら生きて いくこと 誰かに、借りたら、誰かに返そう 誰かに、そうしてもらったように誰かにそうしてあげよう 生きていくということは、誰かと手をつなぐこと つないだ手の温もりを忘れないでゆくということ めぐり逢い 愛しあい やがて別れに その時、悔やまないように、よく明日を生きよう 人は独りでは生きていけない 人は独りでは歩いてゆけない

      人とは-まよゆずぽんず

    • 我、独房にて 更けゆく 夜半に念仏して 独り静かに 眠るとき そこに声無き 声を聞き そこに色無き 光をみる 声無き声とは 其は何んぞ 我、救わんの神の声 色無き光とは 其は何んぞ 我わ 護らんの 仏の光 一期一会 一日一生

      我、独房にて-まよゆずぽんず

    • 詩が書いてある。赤色と青色を薄くした色味で表現されている。滲んだ二色が全体に広がる。所々、色が混ざって紫色である。ビー玉を覗いているよう。ボールペンだろうか、文字の上を滑るような黒い線が交差している。人のような黒い線が地図記号のようにあちこちにある。

      つながり – いがらし きり

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