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    PAC 刑務所アート 公式サイト

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    ギャラリー

    • 免許証 返納決めた 母のため 愛車の灰皿 捨てると決める

      免許証 返納決めた 母のため 愛車の灰皿 捨てると決める – 1854

    • この秋で2年という月日を刑務所にて迎えることになる。いつの間にかそんなに日が経ったのかと思うより先に、過ぎて行った時の速さにゾッとするような怖さを覚える。果して何か一つでも自身のためになるような出来事は、自信を持って語れるそんな土産話はあるのだろうか。もう少しこれが出来るようになった!とか、成長したなと思える実感も・・・。 社会にいた頃はもっと出来る、伸びしろはまだまだと言っていたのに、いつの間にか・・・。なんだろ?自分の天井の近くさが見えたような感覚になる。前に進んでいると感じていたあの頃とは違い、一歩進んでは、又戻り、ずっと同じ所を行ったり来たりしているような、そんな気が ・・・ 凹んでしまいそう(笑)。こんなモヤモヤした感じ、わかる人も沢山いると?思うけどね。自分だけと思い込みすぎないように心がけて、落ち込まないようにと言い聞かせる。ここはここ、外は外、とらわれ過ぎないように。 こっちで得られないものは、外で、違う所で補えばいいじゃないって能天気に思ったりもしたり・・・ さて今回「私の大切な時間」といった内容で書かせてもらえる機会を与えて頂き、とても感謝します。 具体的に何を、と考えていて、「大切な時間」と

      私の大切な時間 – ジャック・クリスピン

    • 画面左下に帽子を被りやや横向きの娘が描かれている。娘の奥に左右真っすぐな道路、中央から右側にビルが二棟ある。右上から射す陽ざしでビルから道路まで長い影ができている。

      娘を思う日常 – ニャンタロー

    • 居室の窓から見えた景色を描いた作品。川と堤防、橋の見える風景と、窓に映る人物が二人描かれている。

      窓から外を見て – ニャンタロー

    • 正面を向き、右上がりに少し傾けた薄型テレビが下の方にある。右上には壁に作りつけの棚が描かれている。3つ並んだ棚の中には何もない。1番左の棚の上に小瓶と板が、真ん中の棚の上には畳んだタオルが置かれている。右の棚には何も置かれていない。

      受刑生活の中で一番楽しい時間 – ニャンタロー

    • 届かぬと思いながら祈らずにおられぬ想い君のしあわせ

      届かぬと思いながら祈らずにおられぬ想い君のしあわせ – 如毅

    • 母は三十三歳で他界した。 癌だった。 そのときわたしは十歳だった。 わたしが思い出す母は、病床で痩せ細った母ではなく、わたしが幼い頃にベッドサイドで読み聞かせをしてくれた母である。 そのときの母のやさしい目や声を思い出す度に、今でも鼻の奥がつんとなり、目がじんじんとしてくる。 もう四十年近く経つというのに。 わたしの家はどこにでもある中流家庭の家だった。父は勤め人で、母は専業主婦、裕福ではなかったが貧しくもなかった。

      幸福な時間 – Andrew

    • 文士である城山三郎氏が堂々たる人生を行きぬいた、先人の賢者たちから聞いた有益な助言、説きおこす名言。時代を見通す眼をつくり、焦らず、大事を成した男たちの人生を描き追究した著者の作品は、「城山三郎」というフィルターを通して分かりやすく、今の私達に教材として得る名文を編み出した。経済小説というジャンルの中で城山氏は、定型に囚われまいと心に決めて作品を書き続けてきたのだろう。そのためには、何よりも丹念な取材であり、そして取材を続ければ続ける程に人間という存在の多面性が見えてくる。長所もあれば短所もあり、好きな所嫌いな所、まだら模様に混じり合っているなかで、城山氏の描く男達は、様様な光を放ち隠し味があり苦みがあり、一筋縄ではゆかない。又、経済が分かるというのは大変な強みである。だが、それだけでは、経済小説は書けない。必要なのはビジネスマンへの愛情でもあり、感情がどの様に揺れ動くのかの洞察力なのである。逆説的に伝えれば、城山氏は商大(現在の一ツ橋大)を出ながらビジネス界には入らなかった。そのため、かえって強烈、澄明な愛情を持ち続けているのではあるまいか。 作家と文士という職業は、多かれ少なかれ作品の中に自己を投影するものであるが、城山氏の場合は特に濃厚な気がする。キザな言い方、表現を持ち出せば「見果てぬ夢」を謳(お)い続けているのであろう。これが、一度でもタイムカードの経験を持つと、ビジネスマンに対する姿勢、見解は全く違ってもくる。戦争、高度成長、大学紛争―いつの時代、どう生きても過酷な運命は降りかかる。激しい感情を抑え進む名も無き人々や、賢者たちの心に染みる会話や考えさせる文章が数多くの作品の中に含まれており、強く言えば気概、優しく言えば男のロマン。そこに入生の美しさが見える。「人間的魅力」で、人を感動させ奮い立たせる事が出来るのが、真の指導者であり退屈な善人に魅力はない。出来ると思われるビジネスの心得があり、一つの言葉を繰り返し口にする時、それはやがて信念となり行動に表われる。ちょっとした工夫によって小さな仕事にも新鮮な輝きが加わる。伸びる男は、自分から仕事を作り出していく。いかなる逆境にも挫けず、その中で自己鍛練を怠らなかった男達の剛毅な生き方を辿り、現代人に勇気と指針を与える人物随想でもある。わたしが、心に得た大道の一(ひとつ)をここに記しておく。そして城山三郎氏に共感する何かに気づく得るものが見つかるきっかけになってほしいと願う。城山氏は、大好きなビジネスマンのために『打たれ強く生きる』というエッセイ集を書いた。昭和58年5月から年末まで「日本流通新聞」に連載されたものである。連載中に若い知人が「人生のステップ」と題した城山氏の随筆分を読んでいると、「まるで砂漠の中でオアシスに出会った気になり、この欄は、心を落ちつけて読まなければと思い、坐りなおします」「毎日、心が洗われる思いになりました」と言った。城山文学は、何万人ものビジネスマンの心を掴んでいる様に思える。エッセイ集にある11種のジャンルから抜粋した「大きな耳」は、山種証券創設者である山崎種三氏、花王石鹸社長の丸田芳郎氏他、錚錚(そうそう)たる人達の話である。そして、如何に情報が重要なのかを追求したテーマともなっている《熊さんの悟(レオナルド熊)》熊さんは、こんな風に言っていた。「自分は熊でさえない。無だ、土だ、アリ一匹だ、と思った。」と。自分自身をその程度の者だと割り切れば、もはや高望みもないし、また、たいていの状態に耐えられる。いつ、ひねりつぶされ、ふみつぶされても、文句ひとつ言わない「アリ」。その「アリ」でしかないと思えば、ぐちもでないし、また、何かに絶望するということもない。「愛」については、どう考えるのか。「アリの立場」からすれば、「愛は、もらったり奪ったりするものではない。与えるものだ。」との悟りが出てくる。又、十年間、行方知れずの妻について熊さんは、今だに除籍していない。「戻る気があれば、いつでも」と言う。最近、若い愛人ができたが、この先、どうするかは相手の気持ちしだい。「自分には、決める権利はない」と言う。自分は「無」であり、「土」でしかない。だから、「俺が」「俺が」とは言わない。全ては、「運命」に任せる、と言って、絶望しているのとは違う。「報償をもらわない生き方」に徹している、とでもいうのか。『打たれ強く生きる』の作品の一部を記したが、私が感じたことは、『打たれ傷ついた身が、健康人と同じ事が出来るはずがない。傷ついた男には傷ついた身に相当した生き方、生きて行く工夫がある。無闇に足掻(あが)き嘆くのではなく、頭を切り変え、今の身で出来る最良の生き方を考える事である。』著者、城山三郎氏は、この作品の中に、「私は、自分を文士というより、文弱の徒と思っている。士魂など何処にもない。打たれ強い所か、一発うたれたら参ってしまいそうな気がする。人生のエレベーターが、急な働きをしたら、とたんに尻餅をつき、気を失いそうである。そして、ただただ奇跡的な救いを祈るだけになりかねない。だから、打たれ強さの秘密を、人一倍、知りたいと思ってきた。」「人間に裏の裏の裏があるように、人生にも逆転また逆転がある。そのために、心ならずも人生を深く生きる事になるかも知れぬが、だが、それでこそ生きた甲斐があったと言うことにもなろう」と。「かもめのジョナさん」の著者、リチャード・バックの言葉がある。「たいへんだったが、しかし、すばらしかったといえる人生を送りたい。」物書きである文士、城山氏の残した言葉は、知る人にとっては、その存在感は歳月が経っても褪(あ)せることがない。

      著者、城山三郎『打たれ強く生きる』の作品について – セイジ・Y

    • 生まれてきてくれて ありがとう。 きみに出逢たこと 元気で生まれてきたことに 神様へ ありがとう。 きみに伝えたいことがある。 愛される人に なってほしい。 この世界の全てから 愛される人に なってほしい。 人生を 生きていくなかで 他者より優るところなど 何もなくても かまわない。 だけど、憎しみ恨みを 誰からも ぶつけられないように 決して ひとりぼっちには なるようなことに ならないように 愛される人に なってほしい。 一日、一日を生きていくことは きみにとって 時につらく 時に苦しく 時に悲しく 感じることも あるだろう。 だからこそ人は すばらしく 楽しい 幸福だと 思い描くことが できる。 慈しむ心を忘れては ならない。 人を愛し 愛される人に なってほしいと わが子を抱き寄せ 心から 神様へ禱った。

      わが子への禱り – セイジ・Y

    • 黒い濃淡が全体にある。中央に大きく開いた二つの水色の瞳から下に向かって白い涙がある。瞳の周りを覆うように赤色、黒色、桃色、緑色の太い線が交差するように力強くあり所々に花火のような丸いものがある。

      2022 怒と悲しみ – エイル・N

    • 奥には透き通るような青空が広がり手前に山脈マッターホルンがある。マッターホルンの山頂付近は白く下側は緑である。左下の湖にマッターホルンが映っている。手前右側に展望台がありカメラを構える人などいる。

      旅の想い出 スイス・ゴルナグラード展望台からマッターホルンを望む – エイル・N

    • ギュスターヴ・ドレの宗教画”モーセ”を鉛筆で模写したもの。シナイ山でモーセが神から十戒を授けられた場面

      ギュスターヴ・ドレ”モーセ”の模写 – 藏符

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