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    PAC 刑務所アート 公式サイト

    Prison Arts Connections > ギャラリー > 手紙

    ギャラリー

    • あなたは現在76才・小学2年生から強度の弱視で盲学校でお世話になり、点字を学んだそうですね。 あなたは盲学校の図書室にて点訳された本を借りて読んでいたけど、少女向けの本は限られていたとの事。 卒業してからは盲人センターから送って頂いた点訳本を一時は時を忘れて読みあさっていた様ですね。 でも、腱鞘炎になってからは点字を読むことが少なくなったとの事……。そんな中、点字しか読み書き出来ないあなたですが、最近ではその点字からも遠ざかっているとの事……。そんな中で、ページ数もちょうど良く、読みやすい点訳本に出会た事が嬉しくありがたい気持になったと言う事。あなたは、こうした点訳本を制作している人達に感謝の気持ちを手紙にしたためて下さいました。あなたのお気持ちを忘れず点字点訳をこれからも習得して行き、読みやすい本を制作して、あなたの手元に届けて行ければと考えました。 目が見えない事を考えれば本当に辛くて、と言うより見えないのだから辛いと言うより、絶望感の方が強くなって当たり前と思うけど、あなたは目の見えない事を受け入れて点字を学んで、点訳本が読める様になっ

      あなたへ-蝉

    • 令和4年8月24日午前、あなたを送り出した後、私も いつも通りマンションを出ようとした所、何の前触れも無く逮捕。そのまま車に乗せられ警察署へ……。 この日からあなたに本当に大変な心配と苦労を掛けて行く事になって行きます……。 弁護士費用に被害弁償金費用を用意してくれたあなたの思いは私の釈放を願っての事だったのだと思います。あなたの思い通り1度目の逮捕の罪は不起訴となりました。逮捕後は接見禁止となり1度もあなたと会えないままでした……。弁護士を通じてあなたへ連絡を……差し入れ等もあなたは私がお願いをした物は送ってくれました……。そして、不起訴となる前日に弁護士を通じて再度お金の差し入れをお願いをすると、あなたは「何んで釈放されるのに?」との返事でしたが無理を聞いてくれました。不起訴となった日に2度目の再逮捕となったのです。神戸へと移されました……。 この再逮捕の件は前もって1度目の逮捕の時に聞いていました。また、その次の件もある様な事も……。 ですが、あなたへ伝える事が出来ませんでした……。 再逮捕となり神戸へ移り、ここでようやく接見禁止が取れました。そして、約1ヶ月ぶりにあなたと会う事

      「あなたへ」-蝉

    • あなたへ – エンポリオ・イワンコフ

    • 大切なあなたへ – MORIKO

    • あなたへ – IRIE ARTICAL

    • あなたへ – IRIE ARTICAL

    • あなたへ  今、5年前にあなたから貰った手紙を読み返してたんやけど、連絡が取れへんようになってから、もう5年が経つんやね。連絡が取れへん原因は過去の俺の行動にあるんやけど、やっぱりしんどいわ。でも、これで良かったのかもしれん。あなたの気持ちを一番理解できるのは、俺やと思うし、俺の気持ちを一番理解できるのも、あなたやと思う。この事は今までの15年間がそうだったように、これからの15年間もきっと変わらへんと思うねん。せやから、今はあなたが少しでも早く出られるように俺とは距離を置く。きっとこれが正しいんやと思う。俺はガキの頃からヤンキーや不良やと言われとったけど、自分の事を少しはマシな人間やと思っててん。世の中には、もっとヤバくてクソ酷い奴が腐る程いる。俺はそんな奴らとは違う、俺なんか大した事ないって思っとった。でもな、刑務所に来て思った。確かに俺より酷い奴はいる。でも俺も相当酷いなって。あなたも知っている通り、俺は今回の判決に全くもって納得してへんし、再審も考えとる。ただ、ホンマに再審をするとしても、結果が出るまでかなりの時間がかかる。それまでは、やっぱり刑務所で生活せなあかんやろ?それやったら、利用できる事は、とことん利用してやろうと思うねん。時間もったいないしね。実は同じ工場に俺の行ってた中学の隣の中学の先輩がおるんよ。って言うても、年は7個上やけど。M井さん言うねんけど、俺は下の名前に兄を付けて呼んどるんよ。R兄(にい)ってね。R兄はホンマに兄貴みたいな人で、どんな相談にも乗ってくれて、適確なアドバイスをくれる。俺にとってのメンターであり、バランサーでもあるマジで大切な人。R兄がこの前俺にこんな事を言うてくれてん。「確かにお前は物事を合理的に進めてるんだけど、目的や目標が変わると何が合理的かってのも変わってくるんだ。だから、もっと大きな先の目標を持ってみないか?お前は頭も良いし、要領も良い。そして物事を冷静に判断する力もある。だから、人に使

      誓い – 蜂野文也

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