Webアクセシビリティとは、WebサイトやWebサービスを利用する誰もが、必要とする情報にたどり着き、確実かつ快適に利用できることを目指す考え方です。
Prison Arts Connectionsは、多くの方々が安心して利用できることを目指し、日本工業規格「JIS X 8341-3:2016」や、ご利用いただく方々へのヒアリング内容を参考に、アクセシビリティに配慮したWebサイト作りを心がけております。
当サイトをご利用いただくなかで、使いにくいところ、気になったことが見つかった方、修正・改善のご提案をいただける方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
最終更新日時:2024年3月8日
主なアクセシビリティ対応内容
文字、文章について
・機種依存文字は使いません。
・半角カタカナは使いません。
・小さすぎる文字は原則使いません。
・文字や文字の点滅は原則使いません。
・外字(非常用漢字)は、固有名詞の表記などを除き、原則ほかの文字に置き換えます。
・一行あたりの文字数は40字を目安とし、文字間や行間を適切に確保します。
・専門用語はなるべく使わず、やむを得ず使うときは必ず注釈をつけます。
・表は「複数情報の比較を一覧化する場合」かつ「箇条書き表記では対応できない場合」に限って使います。表を使うときは、音声読み上げで理解できる形で編集します。
色、形について
・文字の色と背景色のコントラストを十分にとります。
・重要な部分は強調して表示します。
・色や形のみで意味を表現しません。
・操作可能な部分とそうでない部分を視覚的に区別します。
画像について
・動く画像は原則使いません。
・解像度の低い画像は原則使いません。
操作性、効率性について
・目的を達成するまでの操作の手数を減らします。
・誤クリックや誤タップを防ぐために、見間違わず、押しやすいボタンやリンクを使います。
・手の動きや眼球の動きに負担がかかるような構成を避けます。
・ページの上部に「Prison Arts Connections > 記事一覧 > 記事カテゴリ > 記事タイトル」といった「パンくずリスト」を配置します。
多言語対応について
・翻訳ツールを使ったときも内容がわかりやすくなるよう、できる限り、平易な表現を用います。
・必要に応じて「やさしい日本語」や日本語以外の言語を使います。
リンクについて
・PDFファイルを使うときはファイル名とサイズを記載します。
・ページを移動するときは同じウィンドウで表示し、必要なときのみ新しいタブで開きます。リンク先を新しいタブで開くときは、事前にお知らせします。
HTMLについて
・見出し、段落、リストなどを用いて文書の構造をわかりやすくします。
・alt属性(代替テキスト)には読み上げ機能に配慮したテキストを設定します。
免責事項
利用する環境やソフトウェアによっては、完全な形で閲覧できない可能性があります。これについて、当法人は何ら責任を負うものではありません。また、ソフトウェアの使用により生じた損害または第三者からの請求につきましては、一切の責任を負いません。
アクセシビリティのための継続的な取り組み
PACは今後もアクセシビリティ品質の維持と向上に努め、誰もが自分に合った方法で必要なサポートにアクセスできるWebサイトを目指します。ユーザーアンケートやアクセシビリティレビューの実施、問い合わせフォームなどからのご意見・ご要望を踏まえて対応します。
問い合わせ先
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