私物箱 – 岩崎風水

鉛筆画。中央にふたの開いた私物箱があり、その上方に中身が扇状に広げて描かれる。Tシャツ、半ズボン、丸い缶、本やノート、瓶、数本のペンや筆、筆箱、封筒、紙片、石けんのようなものなど。箱の留め具からは吹き出しが伸び、ダイヤル式の南京錠が拡大して描かれる。手前には急須と湯のみの載る座卓と、床に置かれた平たいふた。左下に「2026.6.8」と書き込みがある。

作品タイトル

私物箱

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

2006年、監獄法が廃止され、私物の保管が受刑者に任されるようになった。日用品、書籍、画材、手紙、写真などを入れて錠を閉める。
錠のマスターキーは看守が持つ。

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