雑居室での給食 – 岩崎風水

鉛筆画。雑居房での食事の場面。左上で立った男性が壁の配食口から両手で丼を受け取る。部屋の奥には2人が座り、両手のひらを顔の高さに上げている。手前では3人が背を向けて座卓を囲み、卓上にはやかん2つ、急須、丼、湯のみ、小皿が並ぶ。奥の棚には本が並び、壁にカレンダーと掲示物、棚の下には「162」「212」と番号の書かれた布が掛かる。

作品タイトル

雑居室での給食

作者

岩崎風水

作品ジャンル

絵画

展示年

2026

応募部門

府中刑務所アート展2026

作品説明

雑居室では給食の際に、各自が役割をもちます。食器口(カウンター)から机に食器をおろす者(立っている)、それを各テーブルに運ぶ者、6人分のおかずを皿に6等分する者がいます。
他の者の食器をはこぶため、石ケンで手を洗い、手術前の外科医のように手を上げてまちます。
また、せまい場所で両はしがあぐらをかくと、まん中の人は正座で食べます。
6等分するとき、自分の分を少なめに盛ると文句をいわれずにすみます

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