「貴方へ」-海峡のポラリス

初めまして、私は未来の51歳となっている貴方です。  今度は貴方が人生での分岐点となるような場面において何度も間違った選択の決断をしてきた状態へとなってしまい、未来の貴方が自身の歩んできていた人生を顧みてきた際に色々と後悔などをしてしまうような経験をしていく事へとなっていき、一つの選択においての判断ミスから負の連鎖が続いていく状態へとなってしま って、貴方が希望にあふれた人生を歩んでいく事もできるような機会がある状態を潰してしまうような状況へとなっていく事とは私としても大変に残念な事であり、とても悲しい事であると思い考えたもので、是非とも貴方には私の老婆心での思いとして物事を様々な視点から慎重に思い考えていきながら、人生での分岐点へとなるような場面では冷静に選択の決断をしていくようにして貰いたいと言う願いを込めまして、この手紙を書いていく事と致しました。  12歳の貴方は両親達より長く受け続けてきていた暴力的虐待・性的虐待からは一日も早く解放されたくて、両親の下から逃避をしていきたいとすごく思い悩んできていた状態へとなってきていたも ので、貴方は折角のスポーツ特待生として大学までの全ての費用負担が免除されていくような条件にて私立中学校へと推薦入学で進学をしていく事ができるようになっていた話も決定してきている状態へとなってきているのに、今の彼方はそんな希望のあふれている幸福な人生を歩んでいく事ができるような将来が約束されてき

ている状態にあっても貴方の方では全てを投げ捨ててしまったとしても両親の下からは逃避していこうとしていくような無謀と思える家出の計画も立ててきている状態であり、貴方はその家出の計画がたとえ無謀であったとしても実行をして思い考えて真剣に検討をしてきているような状態にまで気持ちが高まってきている所であるとは思うのですが、私の方から今の貴方を見ていて思う事とは現状での貴方は精神的にもかなり追い込まれてきているような状態であり、焦り過ぎてきている貴方に人生の分岐点へとなっていきそうな選択となるような決断を貴方が一人だけで冷静に判断を下していく事ができるような状態にあるとはとても思えない心境でしたもので、私の方から今の貴方へとどうしても助言をさせていただきたいと思い考えてきている事があるのです。  私には貴方が無謀と思えるような短絡的な家出の計画を実行していこうとしていく事とは今後の人生においても大きな分岐点へとなっていくような大切な選択となる決断を下していく12歳の貴方はその後の人生にまで大きな悪影響がでてきてしまうような判断ミスをしていく事となっていくような結果へと繋がってしまう事態となっていく事まで私は知り得ているもので、今の貴方には幸いな事に貴方の才能へと無限の可能性が秘められてきていると信じて貴方の将来へと多くの期待を寄せてきていて、そのような貴方が思い悩んできているような状態にある時には貴方の事を思い遣

ってくれて親身になり、貴方へと寄り添いながら貴方と一緒になって最善の答えを探しだしていこうと思い考えてきてくれるような貴方自身でも信頼を寄せてきている存在である心強い恩師が貴方の近くへといてくれているのだから、今の貴方がおかれてきている状態は非常時なので、たとえ恥かしくても今は勇気をだして信頼を寄せてきている恩師へと貴方が今までに両親達との間で抱えてきていた暴力的虐待・性的虐待などの被害で長く思い悩んできていた事情があった事柄を正直に伝えてきた上で、恩師の方へと貴方が思い考えてきている進路の方向性などについての希望してきている事柄もきちんと貴方の意思として伝えていきながら、貴方は恩師との間で今後の貴方が歩んでいこうとしてきている人生などの事柄を深く真剣に相談を重ねていくようにしていき、今の貴方は冷静になって今後の人生において重要な分岐点へとなっていくような選択をしていく事となっていくのだから、貴方には将来の貴方が築いていく事へとなっていく家族へと幸福な生活を与えていく責任も生じてくる事となるので、貴方は重責を感じて慎重に重大な決断を下していく事を自覚していき、貴方は将来の人生において貴方自身が幸福な生活をしてきていると満足感を味わっていく事ができるような人生を今後の貴方が歩んでいけるような状態へとなっていく事を私は期待してきており、貴方が幸福な生活をしてきている状態になっていく事を心より願ってきているのです。

そして、貴方が幸福な家庭を築いていけている状態へとなっていく事によって、たとえ現在の私が存在しないような状態へとなってしまったとしても私は貴方にはどうしても幸福な生活をしていてほしいと心より願ってきているのです。  貴方は私のためにも後悔をしないような人生を歩んでいきながら、幸福な家庭を築いてきていて下さい。

作品タイトル

「貴女へ」

作者

海峡のポラリス

作品本文

初めまして、私は未来の51歳となっている貴方です。
今度は貴方が人生での分岐点となるような場面において何度も間違った選択の決断をしてきた状態へとなってしまい、未来の貴方が自身の歩んできていた人生を顧みてきた際に色々と後悔などをしてしまうような経験をしていく事へとなっていき、一つの選択においての判断ミスから負の連鎖が続いていく状態へとなってしま って、貴方が希望にあふれた人生を歩んでいく事もできるような機会がある状態を潰してしまうような状況へとなっていく事とは私としても大変に残念な事であり、とても悲しい事であると思い考えたもので、是非とも貴方には私の老婆心での思いとして物事を様々な視点から慎重に思い考えていきながら、人生での分岐点へとなるような場面では冷静に選択の決断をしていくようにして貰いたいと言う願いを込めまして、この手紙を書いていく事と致しました。
12歳の貴方は両親達より長く受け続けてきていた暴力的虐待・性的虐待からは一日も早く解放されたくて、両親の下から逃避をしていきたいとすごく思い悩んできていた状態へとなってきていたも ので、貴方は折角のスポーツ特待生として大学までの全ての費用負担が免除されていくような条件にて私立中学校へと推薦入学で進学をしていく事ができるようになっていた話も決定してきている状態へとなってきているのに、今の彼方はそんな希望のあふれている幸福な人生を歩んでいく事ができるような将来が約束されてきている状態にあっても貴方の方では全てを投げ捨ててしまったとしても両親の下からは逃避していこうとしていくような無謀と思える家出の計画も立ててきている状態であり、貴方はその家出の計画がたとえ無謀であったとしても実行をして思い考えて真剣に検討をしてきているような状態にまで気持ちが高まってきている所であるとは思うのですが、私の方から今の貴方を見ていて思う事とは現状での貴方は精神的にもかなり追い込まれてきているような状態であり、焦り過ぎてきている貴方に人生の分岐点へとなっていきそうな選択となるような決断を貴方が一人だけで冷静に判断を下していく事ができるような状態にあるとはとても思えない心境でしたもので、私の方から今の貴方へとどうしても助言をさせていただきたいと思い考えてきている事があるのです。
私には貴方が無謀と思えるような短絡的な家出の計画を実行していこうとしていく事とは今後の人生においても大きな分岐点へとなっていくような大切な選択となる決断を下していく12歳の貴方はその後の人生にまで大きな悪影響がでてきてしまうような判断ミスをしていく事となっていくような結果へと繋がってしまう事態となっていく事まで私は知り得ているもので、今の貴方には幸いな事に貴方の才能へと無限の可能性が秘められてきていると信じて貴方の将来へと多くの期待を寄せてきていて、そのような貴方が思い悩んできているような状態にある時には貴方の事を思い遣ってくれて親身になり、貴方へと寄り添いながら貴方と一緒になって最善の答えを探しだしていこうと思い考えてきてくれるような貴方自身でも信頼を寄せてきている存在である心強い恩師が貴方の近くへといてくれているのだから、今の貴方がおかれてきている状態は非常時なので、たとえ恥かしくても今は勇気をだして信頼を寄せてきている恩師へと貴方が今までに両親達との間で抱えてきていた暴力的虐待・性的虐待などの被害で長く思い悩んできていた事情があった事柄を正直に伝えてきた上で、恩師の方へと貴方が思い考えてきている進路の方向性などについての希望してきている事柄もきちんと貴方の意思として伝えていきながら、貴方は恩師との間で今後の貴方が歩んでいこうとしてきている人生などの事柄を深く真剣に相談を重ねていくようにしていき、今の貴方は冷静になって今後の人生において重要な分岐点へとなっていくような選択をしていく事となっていくのだから、貴方には将来の貴方が築いていく事へとなっていく家族へと幸福な生活を与えていく責任も生じてくる事となるので、貴方は重責を感じて慎重に重大な決断を下していく事を自覚していき、貴方は将来の人生において貴方自身が幸福な生活をしてきていると満足感を味わっていく事ができるような人生を今後の貴方が歩んでいけるような状態へとなっていく事を私は期待してきており、貴方が幸福な生活をしてきている状態になっていく事を心より願ってきているのです。
そして、貴方が幸福な家庭を築いていけている状態へとなっていく事によって、たとえ現在の私が存在しないような状態へとなってしまったとしても私は貴方にはどうしても幸福な生活をしていてほしいと心より願ってきているのです。
貴方は私のためにも後悔をしないような人生を歩んでいきながら、幸福な家庭を築いてきていて下さい。

作品ジャンル

手紙

展示年

2025

応募部門

テーマ部門①「あなたへ」

作品説明

過去の人生をやりなおしていく事はできないものの、私の人生においての人生の歩んでいく方向が大きく変化をしてしまった分岐点へとなっている時点へと戻っていき、人生のやりなおしをしていきたいと願ってきている願望から私は12歳の私へと手紙で助言をしていく事で私の人生を変えていけるといいのになと思い考えから手紙を書いていく事としました。

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