業ー羯磨/karuma-レペゼン タタキ

縦長の用紙の上中央に、長い角が生えた般若の面があります。その下には花びらが5枚のピンク色の花、さらに下には同じ青い花が描かれています。般若の面とともに、詩が書かれています。

二度目の懲役 儚く散る想い
仲間と強盗 下された判決 懲役9年
高い塀の中 コンクリートの壁は冷たい
中学卒業も 更生院
数年後には 準構成員
俺にしか できない
他人じゃ真似 できねぇ
やったところで それニセモン
パチモンで 喜ぶ輩
本物ぶら下げる 俺

作品タイトル

業ー羯磨/karuma

作者

レペゼン タタキ

作品ジャンル

絵画

展示年

2025

応募部門

自由作品部門

作品説明

善悪の行為は因果の道理によって
後に必ずその結果を生む

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