キング・オブ・紺ト・緑8-もち

中央に黒色の文字で「言わせておいて片ずける」とある。左下に受刑者が裸で跪いている。受刑者の周りに謝罪の言葉の吹き出しがたくさんある。右上にぐつぐつ煮えるような真っ赤な太陽がある。太陽の下に紺色の制服を着た刑務官が正面を向ている。刑務官の横の吹き出しに「ほうむしょうに逆らう阿保だよ!」とある。漢字の「ほうむしょう」の「む」は、有料無料の「無」である。

作品タイトル

キング・オブ・紺ト・緑8

作者

もち

作品ジャンル

絵画

展示年

2025

応募部門

自由作品部門

作品説明

私のマンガは、1枚の絵に詰め込んで有ります。(ストーリー)なぜこの型式かというと、刑ム所から外に出なくなります。法129条「どうする?」勝手にしてくれと言うとまっ黒。
私のアバター(顔)が怒っているだけで(差し絵許可にて)法129条治安、秩序にetc
勝手にしろと言うと、まっ黒。私のマンガを外に出すには、その障害を乗り越えなくてはなりません。不慢爆発、反省してねーな。目線でも良いですが、この様なマンガを刑ム所の中で書いて出すという事が、どれだけ私の処遇に反映されるか?
そこまで考えて足を止めて貰えれば書いたかいが有ります。色々な表現で経験した事を書いて有ります。異常な郭離生活の中での作品です。
刑ム所の中の刑ム所(処遇上)だからこそ書ける作品です。心の叫びです。
刑ム所から出品している事は頭に入れて見て下さい。
コントの様な笑える生活を紺色と緑色の奴らの物語。全部税金。

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